こんばんは。
ちょっと前の事ですが11月25日にTwitterを眺めていたところ、衝撃的なニュースが流れ込んできました。
釣りキチ三平の作者矢口高雄さんご逝去
矢口の次女 かおるです。
父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました。今年5月に膵臓がんが見つかり、約半年病気と闘っていました。すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様。 pic.twitter.com/mcjw1eOuye
— 矢口高雄 (@yaguchi_takao) November 25, 2020
漫画「釣りキチ三平」の作者である矢口高雄さんがご逝去されたというツイートが流れてきました。以前からTwitterでフォローしていたのですが、最近つぶやきが少ないなと思っていた矢先の出来事でしたので、とても驚きました。
「釣りキチ三平」という漫画は若い世代は知らない人が多いと思いますが、自分のような40代、50代ぐらいの世代では影響を受けた人は多いはずです。
バス釣りを知ったのは釣りキチ三平だった
自分がバス釣りを知ったのは小学生の頃に読んだ「釣りキチ三平」からだったと思います。バス釣りの回は盲目の少年と盲導犬の話があったのだが今でもよく覚えてますね。アレは超名作ですよ。漫画本も持っていたハズなんだがもうどこかに行ってしまったな。ちゃんと取っておけば良かった、、。もう一度読みたい。
釧路湿原でネズミのルアーでイトウを釣る回も神回でしたね。めちゃめちゃ夢中になって読んでいたのを覚えてます。釣りの面白さを教えてくれた偉大な漫画でした。
去年あたりからTwitterを始められて、ご高齢にも関わらず精力的に活動されていると思っていただけに残念でなりません。
矢口高雄さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
コメント