こんばんは。
昨日から少し暖かくなりましたが、花粉症がシーズンインしたようです。自分は花粉症ではないのでわかりませんが、例年より早いようですね。これは暖かくなったので、杉の木にスイッチが入ったと思いますが、バスに関しても一部は早くもスポーニングに向けてのスイッチが入ったのではないかと思いますね。楽しみになってきました。花粉症の人は楽しくないと思いますが。
必要不可欠なランディングネット
今日はランディングネットのご紹介です。自分はオカッパリの時は常にランディングネットを携帯しています。霞ヶ浦水系などは護岸が高くハンドランディングでは手が届かないところがあります。またそもそも手が届かないような橋の上などから釣りしたりしますので、ランディングネットは必需品です。
また、かけたバスを確実にランディングするためにもネットは必要だと思います。自分はランディングネットを持ち歩くようになってからほとんどハンドランディングをしなくなったので、もうハンドランディングのやり方忘れました。多分うまくできなくてバラすのではないかと思いますね。
それにバスを保護する意味でもネットは必要だと思っています。ランディングした際に、アゴをつかむのは、下手な人がやるとバスにとってはかなりの負担になります。また地面にバスを置いておくのもバスを弱らす原因となります。その点ネットに入れておけば、手も汚れませんし、バスにも優しいです。
自分が使っている商品
自分が使っているランディングネットは上の写真のテイルウォークNAMAZON NETというものですね。これは全長が3mあって、ネット部分の大きさはナマズ用なので大きめに作られています。ネットが大きいので、一回り小さいものに交換しています。
霞ヶ浦水系のオカッパリで使うのであれば全長3mは欲しいところです。 もっと長くても良いのですが、3mを超えると重くなるので、3mぐらいがギリギリかなと思います。
お勧めのポイントは、上の写真のタモホルダーが付いているところですね。これがあるとズボンの後ろポケットに入れて持ち運びが可能です。あとバックの↓の写真のようなところにも入れることができるので、携帯するのが楽です。
よくランディングネットをマグネットリリーサーに付けて持ち運ぶ人も多いかと思いますが、これはよく外れるので注意が必要です。藪漕ぎなんかすると知らない間に落としてそのままということもよくあります。自分もそれで1個ネットを無くしています。
自分はマグネットリリーサーは、落下したときの補助用に使ってます。持ち運び時は、タモホルダーを使った方が良いですし、いざ使う時もマグネットよりももたつくことがないです。マグネットだと肝心な時に外れないとかいうパターンもありますので。
お勧めの商品
一番のお勧めは、タモホルダーが初めから付いているシャフトを買って、ネットはまた別売りで買うのが良いです。バス釣りではジャクソンのトリックスターネットが有名ですが、あれは結構高いですよね。それよりシャフトとネットをバラで購入した方が意外と安く済みますし、自分にあったものを選択できます。Amazonで探すといろいろなパーツが揃っているので、お勧めです。
これは自分があれこれ買った結果、わかったことです。ここにたどり着くまでに3、4個買ってますので、このブログを読んだランディングネット初心者は、はじめからバラ買いをした方がお得であると断言できます。
ということで、今日はランディングネットの話しでした。
ではまた。
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