霞ヶ浦水系の冬の定番ポイント紹介。常陸利根川の高浜エリア

ポイント紹介
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こんばんは。
今週末は強烈に寒くなるようです。日中も10℃以上にならず、霞ヶ浦水系あたりは最低温度が-4℃とかになってますね。これは釣りするにはキツイです。再来週にフィッシングショーがあるので今週末に釣りに行こうかと思ったのですが、この寒さではな、、(;´Д`)。

冬の定番エリアの常陸利根川の高浜

今回は霞ヶ浦水系のポイント紹介です。冬の定番エリアの常陸利根川の高浜エリアです。ここは超メジャーポイントになりますが、意外と初心者の人は知らないエリアかと思います。メディアに出て来るバスプロ達はよくここで釣りしてます。ブログなどでもここで釣っているところが紹介されていることも多いですが、どこにあるんだ?という感じではないでしょうか。

場所は息栖大橋の近く、 茨城県神栖市高浜になります。神栖市の中心街から車で10分かからない場所です。目印は台船があるところです。

Google mapだとこちら。



駐車場スペースはあります。河川敷脇に停められますが、念のためトラブルのないように気をつけて下さい。まあここをブログで紹介するのは、駐車スペースがあるからなんです。他の冬の定番エリアはもう人が多すぎて、住民とのトラブルも発生してしまっているので、とてもじゃないですが、ブログで公開するわけにはいかなくなってます。

あと釣り場からは駐車スペースは見えないので、ロッドなどは置いておかない方が良いです。車上荒らしが多い地域ですのでご注意下さい。

なぜ釣れるのか?

ここは一見すると何もないところでだだっ広い川があるだけだ。なぜ釣れるのか?ここが釣れる理由がわかってくるとだいぶ釣り初心者から中級への道が開かれてきます。偉そうに言ってますが(*´∀`*)。

地図を見ると分かりますが、ここは川が大きく曲がっており、そのアウトサイド(外側)になります。川のアウトサイドは水流によってえぐられており、水深が深くなっています。冬場は魚が水の安定する深場に集まるので、ここが絶好のポイントとなる理由です。霞ヶ浦水系は全体的に浅いので、ここは魚にとっては貴重な場所です。

また、川のアウトサイドがこれ以上えぐられないように、テトラポットが埋められています。 見た目では何もないのですが、水中には大量のテトラが入ってます。このテトラも魚にとっては絶好の隠れ場所なので、バスが集まるわけです。

霞ヶ浦水系にはこういう場所が他にもあります。地形だけ見てこれを判断できるようになるとあなたはもう脱初心者したと言えます。はい、偉そうに言いました(*´∀`*)。

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釣り方

ここでの釣り方ですが、テトラの中を攻める時はダウンショットリグやネコリグなどが良いです。水深は結構深いので、重めのシンカーを付けた方が良いです。またバスが活発に動いていそうな時は、シャッドを巻くのが良いかと思います。テトラの上に浮いているようなバスを釣ることができます。

ここで自分が釣りしている動画もありますので、よかったらご覧下さい。

以上、常陸利根川の高浜エリアの紹介でした。

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