【バス釣り】冬の霞ヶ浦水系の攻略方法を考える

釣り理論
霞ヶ浦
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こんばんは。
かなり寒くなってきました。もう冬ですね。今日の霞ヶ浦水系の水温は14℃。去年より寒くなるペースが2、3週間早い気がします。まあ去年は暖冬だったので、今年が普通なのかもしれません。

水温14℃だとかなり厳しくなってきますが、まだ釣れます。水温10℃切るまでは結構バスは活動してます。一桁台になってくるとかなりキツイですが、去年は8℃の時に釣ってます。6℃ぐらいになるともうダメかなという感じですね。

去年の冬の釣果を振り返ってみると、、

11/3 1匹(46cm)
11/8 0匹
11/15 0匹
11/21 2匹(32,20cm)
11/29 3匹(32,32,37cm)
12/6 1匹(43cm)
12/13 0匹
12/20 1匹(15cm)
12/28 0匹
1/3 1匹(37cm)
1/10 1匹(33cm)
1/17 0匹
2/7 0匹
2/12 0匹
2/21 0匹
2/28 0匹

11月後半から1月前半までポツポツ釣れてます。11月後半にターンオーバーが終わって、水温が低いなりに少し安定するので、釣れるのだと思う。ただ1月後半から寒さが本格化して、まったく釣れなくなるという感じかな。

上の写真は12/6に釣ったバスですが、冬に釣れるバスはブリブリパンパンの元気なバスが多いですね。太っていて元気の良い奴じゃないと寒い時期に活動できないのだ。 釣れればデカイのが冬の釣りの楽しいところだ。


使ったルアーは、大体定番のシャッド、メタルバイブ、スモラバ、ダウンショットリグですね。まあ釣れたのはダウンショットリグとスモラバだけです。ダウンショットのワームはケイテックのスイングインパクト2inchですね。これは夏でも冬でもよく釣れますわ。

今年はシャッドで釣ってみたいなと思ってます。釣ったことないのでね。メタルバイブでも釣ったことないですが、あれはもう使う気がしません。釣れる気がしないし、シャクっているのがだるいです。また根掛かりしまくるので、結構ストレス溜まります。ダウンショットリグの方が釣れると思います。

ポイントは定番スポットで粘るのが無難です。この時期カスミに行けば、人がたくさん居るところが定番スポットです。人がいないところは釣れません。去年試しに人の居ない所でもやってみましたが、釣れませんでしたね。

具体的には、横利根川、与田浦、常陸利根川のテトラ帯、鰐川のテトラ帯、土浦港などですね。どこも夏場より混んでますので行けばすぐわかります。

あとこの時期の釣りは防寒具をしっかり揃えていくことが重要になります。上の写真のような指先だけ穴が空いている手袋は絶対に必要になります。このような手袋していてもかなり手が冷たくなります。また帽子も夏に被る普通のキャップだと頭が冷えてしまってダメです。スキーで使うような暖かい帽子じゃないとキツイですね。

こんな感じでまとまりなく書きましたが、冬の釣りはしっかり準備が必要ですね。まあ正直冬は釣りをしないというのも選択肢の一つです。釣れませんから(;´Д`)。まあ釣れればデカイので、バス釣り中毒の人は是非やってみて下さい(*´∀`)。

ではまた。

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