こんばんは。
先日の霞ヶ浦での釣行は梅雨の大雨の日で、ほぼ一日中雨の中で釣りをしていました。結構激しい雨が降っていたのですが、今年発売されたダイワの新しいレインウエアを着ていたので、快適に釣りをすることができました。今回はそのレインウエアの紹介したいと思います。
ダイワレインウエアDR-19020
購入したのはダイワの「DR-19020」というモデルのレインウエアです。今年の新商品ですね。値段は税込で3万円前後です。ちょっと高いが給付金も出たことですし思い切って買いました。
今まで使っていたレインウエアは同じくダイワ製で値段が2万円弱ぐらいのものでした。そこそこ良いレインウエア(生地はレインマックス製)でしたが、大雨が降ると水がしみてくるのが不満だった。そこで大雨でも耐えられるもっと性能の高いゴアテックス製のレインウエアをずっと求めていた。
軽くて薄いのに濡れない
先日の釣行時は最大で降水量10mmぐらいの雨が降ってましたが、一日最後まで中に水がしみてくることがなかったですね。以前のレインウエアだと確実に水がしみてきてびしょびしょになっていた。
しかもダイワのゴアテックス製レインウエアは、以前使っていたものより軽くて、生地が薄い。にもかかわらず雨を通さないのは凄いですね。体も動きやすいし、マジでこんなに性能がいいのかと感動しました。高い金を出したかいがありました。
ゴアテックス インフィニアム™ プロダクト
ダイワのレインウエア「DR-19020」ですが、「ゴアテックス インフィニアム」という新素材が採用されています。従来の「ゴアテックス」とは少し違って快適性を重視した素材になっているようです。
防水性能はゴアテックスより劣るらしいのですが、軽くて柔軟性があり快適性が上がっているそうです。
2重袖口や止水ファスナーなど細かいこだわりあり
ダイワ製のレインウエアは通常のアウトドア用のレインウエアと違って釣り用品ならではの細かいこだわりがあるのがうれしい。袖口のところは2重になっていて袖から水が入ってくるのを軽減している。手を常に使う釣りではこの2重袖口はかなり重要です。これがあるのとないのとでは大きく防水性能が変わってきますね。
ファスナーは止水ファスナーになっている。これも雨水の侵入を抑えるのにかなり効果的。
パンツのファスナーには三角マチが付いている。これも雨水の侵入を大幅に削減してくれる。
その他フードに雨返しが付いていたり、靴が履きやすいようにブーツカットファスナーが付いていたりなど釣りを快適にするための細かいこだわりが色々あって素晴らしいです。
若干値段は高いのですが、高いだけの価値はあります。雨の日の釣りがかなり楽になるので、レインウエアは思い切って高いものを買った方が後々楽だと思いますね。
それではまた。
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