霞ヶ浦水系の冬の定番ポイント紹介。与田浦の南側エリア

ポイント紹介
霞ヶ浦
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こんばんは。
週末は釣りに行く予定ですが、どうやら気温が上がるようです。しばらく寒い日が続いていたので、この気温上昇は良い傾向ですね。チャンスかもしれませんが、現場に行ってみないとわかりません。あまり期待すると駄目になる傾向はあるのでね、、。

冬の定番ポイント:与田浦

今回は冬の霞ヶ浦水系の定番ポイント紹介です。冬の人気スポットでお馴染みの与田浦です。特に冬場に人気が高いのが、写真の赤ラインを引いた南側のエリアです。与田浦は護岸沿いにすべて杭があり、千本杭とか言われていますが、どこも水深が1m無いような場所が多いのですが、赤ラインを引いたところは、水深が1m以上あるところが多く、バスが冬場集まりやすいポイントになっています。


ここはあまり駐車スペースはありませんが、周りは田んぼしかないところなので、止めることはできます。ただ、結構車はよく通るところなので、ご注意下さい。またバサーも多いので、すでに先行者がいる場合は別の場所でやりましょう。マナーには気をつけて下さい。

青木ポイント

このエリアには青木ポイントと呼ばれている激釣れポイントがあります。青木大介プロが動画の中でよく釣っているから、自分が勝手に青木ポイントと呼んでいるだけですが。

このポイントは一定間隔で並んでいる杭の中でなぜか3本だけ外に張り出している場所があるのです。そしてそこの周りだけ、ボトムが起伏に富んでいて、ゴツゴツしているのです。おそらく震災の影響で護岸が崩れた場所だと思われます。

まったく変化がないように見える杭ですが、たまにすごく変化に富んだところがあるのです。という話を青木大介プロがDVD中で話してました。で、そのDVDの中で冬に40後半のデカバスを釣ってましたね。しかも、ここで過去にも通算で何十本も釣っているそうです。こんな激釣れポイントをブログに書いてしまいます。まあDVDの中でもろに紹介されてますので。去年の冬のアングリングバスのDVDで紹介されてます。

ちなみに自分は去年から30回ぐらいこのポイントで釣りしてますが、一匹も釣ってません(;´Д`)。釣ってないから紹介してます(;´Д`)。与田浦のバスはおそらく杭の周りを回遊しているので、タイミングが良くないと釣れません。あまり期待しないで下さい。場所は写真をヒントに探して下さい。

黒川ポイント

このエリアにはさらに黒川ポイントと呼ばれる激釣れポイントがあります。自分が勝手にそう呼んでいる場所です(*´∀`*)。このポイントで昨シーズンの冬に3本バスをGETしました。写真のバスは1/3の正月に釣ったバスです。38cmでした。

ここは水深が2m近くあり、与田浦としてはかなり深い方になります。護岸沿いをダウンショットリグで攻めて釣りました。スモラバでも45UPぐらいのをかけたのですが、バレました。あれは一年前の話しなのですが、今だに未練が残っています。この場所も正確な場所は教えられませんが、写真の背景など頼りに探して下さい。赤いラインのどこかにあります。

まあ、基本的には上の青木ポイントと同じで、いつもバスが居着いている感じではなく、常に回遊しているようですので、あまり気にしないで下さい。どこでも釣れる可能性はあります。

冬の霞ヶ浦でバス釣りするのに役立つ動画まとめ!5本!

上のページの関和学プロの動画でもこのエリアで釣ってますので、とても参考になります。合わせてご覧いただくと良いと思います。

ではまた。

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