こんばんは。
最近は新しいクルマを購入する妄想をよくしています。そろそろクルマを買い換えようかなと思いつつ現実的にはまだ先の話になりそうなのですが、気になるので最近はよくクルマ関連の情報をネットやYouTubeで調べています。
そんな中、最近一番気になるクルマがトヨタの新型RAV4です。このクルマはかなり良さげです。釣り用のクルマとしてもかなり使えそうですよ。
2019年春に発売予定
新型RAV4ですが、今年の春に発売される見込みです。アメリカでは既に2018年12月に発売されています。日本のトヨタのHP上でもRAV4のページが出来上がっていますね。
RAV4は日本では2016年に発売が停止されていた。発売当初は人気があったが徐々に見かけなくなっていた。それが近年のSUVカーブームでまた息を吹き返した。日本で見かけなくなっていたRAV4ですが、アメリカではずっと人気だったようです。 新型のRAV4もアメリカではかなり注目されているようです。
価格は2万5500ドル(約280万円)から
気になる値段ですが、一番グレードの低いモデルで2万5500ドル(約280万円)との事です。上位モデルになると380万円ぐらいか。トヨタの同じような車種であるハリアーよりちょっと安いくらいになるのかな。
他社だとマツダのCX-5、日産だとエクストレイルあたりに該当する。マツダのCX-5やCX-8は最近結構人気なんで、この辺を意識して発売されるのだと思う。いい勝負になるのではないかな。
外観デザインがカッコイイ!全長4,595mm
外観のデザインがなかなかカッコイイと思います。昔の初代RAV4のイメージだと街乗りSUVという感じでワイルドさに欠けていたが、新型は普通のアウトドア用のSUVといった感じです。
アメリカで売れているクルマなんで、外観デザインはアメリカ人好みになっていると思われます。アメリカ人はマッチョ系が好きですからね。
サイズは全長が4595mm、全幅が1855mm、全高が1700mmとなっています。ハリアー(4725mm)よりちょい小さめ。CX-5(4545mm)とほぼ同じです。
TNGAプラットフォーム採用で走行性能UP
新型RAV4には、TNGAプラットフォームが採用され、ボディの高剛性化・低重心化が実現され走行性能がアップしている。TNGA採用の新型プリウスに以前乗ったことがあるのですが、旧型のプリウスとは比べ物にならないほど乗り心地が良かったのを覚えています。新型RAV4にもTNGAされるとなればかなり期待できます。
釣り車として一番気になる室内は?
釣り用のクルマとして使う場合に一番気になるのが室内の広さです。アメリカ人のYouTubeチャンネルなどを見る限りでは、室内はかなり広そうな印象です。トランクも広々として使いやすそうです。
後部座席を倒すとフルフラットになる。車中泊も問題無さそうです。余計なものが付いてない感じなのも好印象です。
あと超絶便利なのがトランクのドアがパワーバックドアになっているところ。しかも足元にセンサーが付いていてキーを出さなくても良いところですね。これはオカッパリなんかでランガンとかしている時にはかなり楽チンになります。これは欲しい!
後部座席の足元のスペースも広くて良いですね。天井も高いので、ゆったりとしたスペースが確保されている。
コックピット周りも至ってシンプルな印象です。あまり高級感はないが、スッキリしていて良いと思います。高級志向ならハリアーか?
まとめ
一言でまとめるとかなり欲しいです。
新型RAV4はかなり良さげです。はっきり言ってかなり欲しいですね。走行性能、室内空間といい申し分ないです。ハイブリッド車も出るようなので、買うとしたらハイブリッドが良いですね。値段は高くなりそうですが。
今年(2019)の春が待ち遠しいです。とりあえず指くわえて見ているだけだと思いますが。
それではまた。
コメント
RAV4は2列目の背もたれが倒れきらねえから、フルフラットにはならねえし、自分で載せた写真を見りゃ一目瞭然だろ。