こんばんは。
今年はクソ暑いですね。かつてないレベルの暑さです。水温もなんと一時34℃を記録してました。気温ではないです。水温が34℃を越えました。こうなるとバスも夏バテして釣れないのではないかと思われがちですが、真夏の霞ヶ浦はポイントさえ良ければ意外と釣れます。そこで釣れるポイントをご紹介します。
北浦の流入河川
真夏の霞ヶ浦水系でよく釣れるのが北浦の流入河川です。夏の定番スポットと言っても良いでしょう。北浦の流入河川は山から流れてくる冷たい水のおかげで真夏でも20℃前半の水温をキープしてます。夏場の本湖はコンクリート護岸に囲まれて暑さから逃げる場所がないので、バスは冷たくて酸素も多い流入河川に逃げるしかなくなります。
今年の6月末に異常に暑くなった時に北浦の流入河川で釣りをしたところ、結構なバスを釣ることができました。その様子はYouTubeでもアップしてます。↓
このYouTube動画で釣っている流入河川は北浦の中里川です。北浦の流入河川の中でもトップレベルでよく釣れる川ですね。ここで釣りをしているYouTube動画も沢山ありますね。
中里川の一つ南側の水神川も結構釣れます。北浦東岸の流入河川は水深が浅いところが多いのですが、この二つの川は結構水深がありバスが入って来やすい。浅い川だとバスの警戒心も強く一度バサーが入るとしばらく入ってこないが、深い川だと隠れやすいので何度も行き来しているバスがいると思われます。
沼里川
沼里川も夏場はよく釣れる流入河川です。ここもやはり本湖方面の夏の暑さから逃げてきたバス達がいます。ただしこの川はなかなか入っていけるポイントが少ないし、民家も近いので駐車する際は注意しましょう。
狙い目は橋げた回りですね。夏場は確実にデカいバスが付いてます。ただし警戒心は強くすぐ逃げられるので静かに近づきましょう。サイトが得意な人は狙い目です。
与田浦水路
与田浦の水路も夏場は意外と釣れます。与田浦周辺は水路が無数にありますが、釣れるのは流れのあるところです。本湖から水を吸い取っている水路があり、そこは流れがあって酸素が豊富なためかバスが集まっている所があります。
流れのある水路でプラスでシェードがありゴミが溜まっているとかいう複合的な要素が絡むと確実にバスが付いてます。そういうポイントにネコリグとか入れれば確実に釣れるハズです。流れのある水路は日によって変わるので、その日のホットなスポットを探すのが大事ですね。
暑い日は分かりやすいポイントにバスが集まるので意外と釣れます。良いポイント見つけて爆釣しましょう。
それではまた。
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