※2018年8月1日更新。2017年8月2日公開。
こんばんは。
恒例の月別霞ヶ浦攻略方法を書きたいと思います。あくまで自分の経験によるものですが、8月の霞ヶ浦水系は釣れます。暑くて釣れないだろうと思われるかもしれませんが、結構釣れてます。6月や7月より釣れますね。それはなぜか?
8月は暑くない?
霞は8月になると早くも秋の気配がします。日中は暑いのですが、日照時間も少なくなってきて、朝夕は結構涼しいです。東京の感覚で行くと8月は暑いだろうと思ってしまいますが、霞ヶ浦近辺はヒートアイランド現象もなく、また海からの風もあるので、意外と過ごしやすいんですね。
東京より2,3℃温度が低いです。水温も朝夕は下がるので、バスにとっては最適の水温になり、活性が高くなります。25~30℃がバスにとってはベストですね。30℃は暑くないです。30℃超えるとキツイですが。
どこでも釣れる
バスの活性が高いので、どこにでもバスが居ますね。あまりパターンとか気にせず、目につくストラクチャーを撃っていれば、バスに遭遇する可能性が高いです。日中はシェードを撃った方が良いですが、シェードじゃないところでも意外と釣れます。
8月は水田のコメも実がなっているので、農薬とか撒いたりしないから、水が安定すると思われます。また稲刈前なので、稲シブも入ってこないハズです。
意外と空いている
夏休みなんで、みんな釣りに行くから混むだろうと思いきや意外と夏の霞ヶ浦は空いてますね。みんな暑いから釣れないと思っているのでしょうか。それとも人間の方が暑さでダウンしているのか。2年連続でお盆休みに霞ヶ浦水系に行きましたが、普段の日曜日より人は少なかったですね。バスの活性が高くて、なおかつ人が少ないので、そりゃ釣れちゃいますよね。
結構イージーに釣れるので、自分がうまくなったと勘違いしてしまうくらいです。それくらい8月は釣れるイメージしかない。ただ秋になったとたんに釣れなくなる(夏のパターンで釣れなくなる)ので、あまり勘違いしない方が良いです(;´Д`)。
それではまた。
※2018年8月1日追記
8月ではないですが、今週の日曜日7/29に霞水系に行ってバスを12匹釣りました。やはり夏場は釣れます。バスの活性が高いのでどんなルアーにも反応します。水温30℃ぐらいまでならバスにとっては高い水温ではないです。ただし、水温の急変には弱いので、2,3日前から水温の推移を見ておくのが大事です。この辺の内容は前回の記事に書きましたので、下の関連記事から御覧ください。
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