6月の霞ヶ浦水系は難しい、、攻略方法はあるのか?

釣り理論
霞ヶ浦
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こんばんは。
明日はKFBRという霞ヶ浦のオカッパリ釣り大会に参加する予定なので、明日の戦略を考えなくてはいけません。しかし、6月は苦手な月なんですよね。過去の自分のデータから見てもあまり釣れていない。6月は一番釣れる時期と言われることもありますが、自分にとってはまったく当てはまらない。困った状況です。

6月を難しくする要因は何か?6月になると霞ヶ浦のバスはほぼスポーニングが終了すると思われます。アフタースポーンのバスはあまり活性が高くない。またスポーニングがとっくに終わって回復したバスは流入河川などに行ってしまうのではないかと思います。流入河川の釣りはあまり得意ではないんですよね。藪漕ぎしないといけないじゃないですか。あれ無理なんでね(;´Д`)。

また、6月になると米農家が農薬を撒く時期があって、農薬の影響でバスの活性が低くなるパターンもある。農薬に関しては水を見ても分からないと思うので、実際に現場の水が農薬にやられているパターンなのか判別できない。見た目で水が悪くないのに釣れないときは農薬のせいかもね。

釣る人は釣る

駄目な理由を書きましたが、こんな状況でも釣る人は釣ります。先週のWBSプロ戦のレポートを見ると減水していたにも関わらず、シャローで結構釣れていたようですね。減水したらシャローは駄目と短絡的に考えては駄目なようです。ここでポイントになったのは、ベイトの存在だったようで、エビ喰っているバスはシャローに残っていたようですね。ベイトを探すという王道パターンがやはり良いのか。

結局、明日はどうするかですが、一応先週のプラで見た場所から状況を確認して、ベイトの居そうな場所を探してアジャストしていくといった感じでしょうか。まあ一週間前の状況なんて意味がない。金曜日は激しい雨が一時的に降ったようだし、現場行ってから感じ取るしかないかな。

以上、それではまた。

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