3/18釣行記。寒さの戻った霞ヶ浦水系。なんとか1匹ゲット!

与田浦
霞ヶ浦
6,600円(税込)※04/15時点

こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。いつもはその日の内にブログを書きますが、昨日は疲れていたので、ブログ更新を断念しました。去年は睡眠を削ってでも書いてましたが、今年は睡眠重視の方針なんで無理して書きません。まあ、できるだけ書きたいとは思ってますが、日が暮れるのが遅くなるし、難しいかな、、。

釣りのスタートも睡眠重視でゆっくり8時半頃からです。前日にYouTubeの動画編集してしまったので、起きれなかった。この日は本来ならKFBRオカッパリ釣り大会に参加する予定だったのですが、延期となってしまったので、単独でマイペース釣行です。

まずはいつものように横利根川へ行く。この日は気温が低く、結構寒かった。冬に戻った感じだった。水温は10℃前後。13℃にならないとまだ春とは言えない。若干厳しいコンディションだ。

横利根川はシャローを中心にネコリグやスモラバで攻めるがまったく反応なしでした。

与田浦へ移動する。今日はやたらと人が多い。どこに行ってもバッティングしてしまう。毎年の事ですが、人間の活性はバスより早く高まりますね。3月の霞ヶ浦は釣れないから、家に居れば良いのに。お前もな、、と言われそうだが(;´Д`)。

人が多いので、人の少ないところで、ネコリグを使ってカバーを攻める。とある深いカバーでネコリグを落としてシェイクしているとググっと重くなった。合わせてみるとキマシタ。

33cmぐらいのバス。40cm以下はいちいちメジャーで測りません。必要ないでしょ。今日は厳しいことを覚悟していたので、うれしい1匹です。ブリブリの元気のいい個体でした。プリの元気の良い個体はもう普通に動いている感じですね。数は少ないが。

使ったルアーは前回に引き続きトルキーストレートで、今回は4.8inchを使った。フックはNSSフックでカバーネコです。ネイルシンカーは1.3g。ラインは10lb。タックルはいつもの旧ポイズンアドレナ166MとカルカッタコンクエストBFSの組み合わせ。信頼のタックルですわ。このロッド在庫があればもう1本欲しいわ。

黒川馬須夫さん(@bassou_kurokawa)がシェアした投稿 – 3月 9, 2018 at 8:23午後 PST

その後もしばらく与田浦でやるが、その後反応なし。それにしても人大杉ですわ。

北利根川に移動する。よく行く水門で車がないので、ラッキーと思ったらバスボートに先行されてたわ(;´Д`)。ボートも今日は多かった。JBの大会もやってたしね。北利根もまったく異常なしでした。

午後は外浪逆浦に行く。より一層風が強くなって、めちゃめちゃ寒い。ここではシャッドとかクランクを巻いてみたがまったく反応なしでした。

再度与田浦へ戻る。可能性がありそうな気がするのは与田浦だけだったのだが、午後はまったく反応なし。釣れる気がしなくなってきた。また移動する。

ラストは横利根川へ。この時期に釣った経験のある場所に向かう。最後もスモラバやネコリグで探るがまったく異常なしでした。ここで17時半頃に日が暮れたので、終了となりました。

やっぱ3月は難しいですね。3日前は暖かくなって釣りやすかったと思うが、また冬に戻ったかの気温になってしまったのが痛い。まあ3月はこういうことはよくある。一部には日曜日に春爆を経験した人も居ましたが、ごくごく一部です。日曜日に1000人ぐらい釣りしている中の5,6人だけですからね。桜が咲くころまでもうちょい我慢かな。

それではまた。

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