こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。日曜日は雨が降るという予報だったので土曜出勤にしました。先週はシラウオパターンがハマったがまた再現はあるのか?
朝に一本
朝一はまずは本湖の和田岬からスタート。たまには釣れるかもと思って行ってみた。若干水位が下がっていた。5日連続ぐらいで水門を開けているので雨が降ってもすぐに下げられてしまう。
釣った実績のある鉄杭などをライトリグやスピナーベイトで探るがまったく反応なかった。
横利根川に移動する。この日は暑くなる予報だったが朝は曇っていて涼しかった。釣れそうな雰囲気だけはあった。ただ代搔きシーズンなので水が濁り気味で渋そうな感じもする。
春の実績場所を撃っていくと早々にコツンと当たりあり。合わせるとキマシタ。
44cm、1,315gのバス。なかなかイイ型のバス。ルアーはイモケムシで今年初めて釣った。去年も同じポイントで同じサイズのバスを釣っていたのだが、もしかして同じバスかもと思って家に帰ってから写真でみたら同じバスだった。下の写真が去年の5/23に釣った時のバス。
細部が微妙に違うがおそらく同じです。大きさが1年経っても変わってないが、2019の台風を乗り越えてさらに去年から1年間生き続けている生命力が素晴らしい。バスは減ってはなく釣れないだけなのか?
シラウオパターン不発
一匹釣って安心したので、先週のシラウオパターンの再現を狙って常陸利根川へ移動する。今回もルアーを投げてゆっくり巻いてくるとシラウオが大量に追いかけてくるポイントを発見した。10匹ぐらいのシラウオが狂ったようにくっついてくる。
かならず近くにバスも居るはずだと信じて投げ続けたが、今回はバスからの反応はなかった。旨そうなシラウオがたくさん居るのになぜバスは居ないのだ?
で、しばらくすると水門が開いてしまい流れが出てしまった。こうなると常陸利根川は釣れない。釣る方法はあるのかもしれないが、自分は流れている時は釣ったことがない。
午後も不発
午後はまた水郷エリアで釣りをする。午後からは晴れてかなり暑くなった。気温は27℃ぐらいまで上昇した。久々に暑苦しい感じを味わった。もう完全にハイシーズン突入で水辺も生命感がある。イナッコの大群が居たり、霞ヶ浦水系では絶滅危惧種と言われるギルも沢山見えるようになった。カエルの鳴き声もうるさくなった。
しかしバスだけは居ない(釣れない)。もうちょい子バスとか釣れても良さそうなもんだが、この日は朝の1匹のみで、午後はまったくのノーバイトで終了しました。
来週からはもうスポーニングなども終わったバスとこれからのバスと混在するような感じでまた違う世界になると思われます。そろそろシラウオも終わりだし違う攻め方が必要になりそうですね。GWは釣れるのか?
それではまた。
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