これは良く取れる!HIDEUPの根掛かり回収器「cblm」。

ハイドアップ
2500SHG 24ヴァンフォード
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こんばんは。
明日から寒くなるようです。先週までは結構暖かかったのですが、そろそろ冬らしくなりそうですね。ということで、もうオフにしようかな。日曜日の釣りの後、またかなり肩が痛くなってしまった。持病なんですけど、いい加減休めないとダメだな。2ヶ月ぐらいロッドを握らない期間を作らんとダメかも。 とかいって1週明けるだけで、忘れて釣りしたくなってしまうのだが、、。

今日は買物ネタです。 根掛かり回収器を買った。HIDEUPの商品だが、ランディングネットのネットを外して、こいつを付けることができる。すでにこの前の釣行時に使ったのですが、シャッドを2個救出してくれました。なかなか優秀ですよ。

以前は、ダイワのルアーキャッチャーを使っていたのですが、これより回収率は高いですね。ルアーキャッチャーは下手するとこいつ自体が引っかかり、ロストする危険性があるからね(;´Д`)。まあ遠くのものはルアーキャッチャーの方でやるしかないですが、近くのものなら、棒で突付いた方が取れますね。オススメです。

次に購入したのは、懐かしの、、。

スライダーワームのクラッピーだ!ワゴンセールで一袋100円だった。安いので3個も買ったわ。これは懐かしいな。20年前はクラッピーではないが、スライダーワームのストレート系のワームを良く使っていたね。自分が霞ヶ浦で初めてバス釣った時に使っていたのもスライダーワームだ。

これはいい形してますわ。まあアメリカンワームだけあって、形が1個1個微妙に違うが、、。細かいことは気にせず使えば、今でも絶対釣れるわ。おそらく自分の記憶が正しければ、ライトリグの元祖はスライダーワームのはずです。それ以前はワームは6インチぐらいのデカイのしかなかったんだよね。それでアメリカから今までの常識にはない小さいワームがやってきて、とんでもなく釣れたのだ。

アメリカ人はライトリグ使わない、セコいことしないとか思っている人がいるが、それは単なる幻想だね。そもそもライトリグの発祥がアメリカなんだからね。 スライダーワームからすべて始まったのだ。たぶん。村上さんもたしかスライダーワームでネコリグ発明したはずです。

これは凄い釣れそうな気がしてきたは。今度荒川で使ってみるかな。

それではまた。

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