究極のI字系か？ジャッカルのiシャッドクリオ

こんばんは。

日本では新コロはインフルより弱毒で季節性の風邪の一種に過ぎないことが判明した訳ですが、このウイルス性感冒によってこれから世の中が大変なことになります。景気が大幅に悪化することは間違いないですね。てかすでに悪化してます。

日本で新コロによる49歳以下の死者数はたったの10人（5/7時点）ですが、不況によって失業者や借金まみれの経営者・自営業者が町中に溢れ、自殺者は1万人ぐらい増加するでしょう。犯罪も増えます。大変な世の中になりますね。

究極のI字系？

今回はルアー紹介です。今回もかｗ　3月頃に発売されたのジャッカルの「iシャッドクリオ」です。3.5インチのタイプ、7本入りで675円です。

このiシャッドクリオですが、あのジャッカルの加藤誠司会長がI字系を極めるために作りだしたワームということらしいです。いったいどんな特徴があるのか。

I字系で一番大事なことは常に直線的に動くことだそうです。自分はあまりI字形を使ったことがないのでわかりませんが、ちょっとでもブレたり、よれたりすると見切られてしまうらしいです。I字系を使わない自分には直線的すぎると逆に喰わないのではないかと思ってしまうがそうではないらしい。

直線的な動きをキープするためにヘッド部分にスタビライザーが付いています。これがこのルアーの一番の肝のようです。このスタビライザーで横にブレたりするのを抑えている。バスが近づいてきたときに波でルアーがよれるのも抑える。これで見切られることが少なくなるようです。

この辺の詳しい解説は以下の動画で解説されています。↓

iシャッドクリオ3.5inchの重さは3gでした。軽いです。リグは基本マス針ちょんがけですが、しっかり真ん中に刺すことが大事です。またオフセットの時も真ん中に刺して、首の部分が反らないように刺すことが大事なようです。曲がってしまうと意味がない。かなり繊細なセッティングが要求されます。

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ヘビキャロの具としても使えそうだ。はやく使ってみたい。

それではまた。