4/29釣行記。寒くなり濁りのキツイ霞ヶ浦水系。45cmバスGET

常陸利根川
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こんばんは。

遂に10連休GWが始まりました。ここ数年、GWには琵琶湖に行っていたのですが、今年は激混みが予想されるのでやめて、普段通り霞に通うことにしました。3年ぶりのGW中の霞ヶ浦水系だが、はたして釣れるのか。

新場所開拓

朝は新場所開拓ということで、まずは小野川に行ってみた。小野川は初場所ではないが、あまりじっくりと釣りをしたことは無い場所です。正直あまり釣れる気がしない場所です。今回は釣れなくても少々粘ってやってみることにした。

朝の気温は寒く、水温も下がっていた。表水温は11℃になっていた。また代掻きのシーズンでかなり濁っていた。かなりコンディションは厳しい感じ。

小野川を上流に向かってランガンしていった。ストラクチャー回りはネコリグで攻め、その他はスピナーベイトで広く探っていった。しかし、朝一から2,3時間粘って色々回ったが、まったく反応なく終わる。

水郷エリアへ移動

移動して水郷エリアへ向かった。Y川に行く。GW中なので混んでいるかなと思ったが、それほど人は多くなかった。普段の土日よりちょっと多いかなぐらいの印象。

Y川も水温が低かった。また濁りも多少あった。4月末とは思えないコンディション。あちこち実績場所を回るがここも反応なしでした。

常陸利根川へ移動

常陸利根川へ移動した。朝は寒かったが日中は日が出て過ごしやすくなった。ただ風が強かったので風が当たる場所では寒いくらいだった。

ここでは暖かくなってシャローにバスが入って来るだろうと思い、護岸側などをひたすらネコリグで粘る。しばらく反応がなかったが、1時間ぐらい粘ったところで、遂に待望の一匹が出ました。

45cm、1,280gのバスでした。かなり引いた。元気の良いバス。今シーズン初の45UPです。ルアーはレインズスワンプジュニアのネコリグです。カラーはミミズ色。今日は濁っていたので、黒のワームを使ったり、色々と試していたのだが、ミミズカラーでやっと反応があった。

ミミズ色が良かったかはわからないが、濁っているのでシルエットがハッキリ出るキツイ色が良かったのかなと思う。まあ、タイミングの問題なので、別の色でも喰った可能性は高いが、、。

その後は反応なく一日終わる

1匹釣って気が楽になった。その後は北利根川や鰐川、与田浦などをあちこち回るがどこも反応なく厳しい状況だった。基本的に喰いが渋い。水温低下と濁りの影響はかなりデカイ感じでした。

結局この日は1バイト、1フィッシュで終わる。デカイの釣れたから良かったが、それがなかったらかなりシンドイ一日でしたね。

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今年の春はいつもとは違って、なかなか読みづらいですね。まだ小さいのが喰ってくる感じじゃなく、まだ冬を引きずっている感じですね。GWの後半は暑くなるようなので、そこでようやく釣りやすくなるのかも。

それではまた。

 

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