こんばんは。
ついに3月になりました。やっと暖かくなってシーズンインも間近になってきました。今年は寒くてあまり釣れた情報も聞かないのですが、そろそろ釣れるようになると思います。
ということで、まだ自分は釣りを再開していないのでまたリールネタです。今回はメタニウムシャローエディションの特徴をまとめてみました。
シャロースプールを標準搭載したメタニウム
今年新発売されるメタニウムシャローエディションは、20メタニウムの形そのままでスプールがシャロースプールとなっています。通常12lbが100m巻けるスプールが付いているところが、8lbが100m巻けるスプールに変わってます。
自分は20メタニウムに別売りのシャロースプールを付けて使ってますが、スプールだけで1万円します。リール本体にプラスで1万円ですので、合わせるとかなりの高級リールとなってしまいます。今回のシャローエディションは初めからシャロースプールが付いてお値段がそのままなので、かなりお得になりますね。
ジュラルミン製ギア搭載で10g軽くなる
メタニウムシャローエディションはギアも変わってます。真鍮ギアからジュラルミン製ギアになり、リール全体の自重が165gとなり10g軽くなった。
この変更ははっきり言って余計だなと思った。真鍮ギアのままで良いのにと思った。軽さを求める人にとっては良いと思うが、真鍮ギアの方が巻き心地が良いので巻きの釣りで使いたい人にとっては微妙な変更だ。
実売価格は35,000円前後
22メタニウムシャローエディションは右ハンドルは2022年3月発売予定で、左ハンドルは2022年5月になっています。定価は46,300円で楽天などでは予約販売が始まっており、実売価格は35,000円前後となっています。
自分的にはこのリールは真鍮ギアのままだったらもう1個買っても良いかなと思えるものなのだが、ジュラルミンギアではいらないかな。軽さを求めるなら他のリールで良いからね。微妙な立ち位置のリールという印象ですね。
それではまた。
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