こんばんは。
コロナウィルス問題が大変なことになってますね。小中高生が休学になったり、企業でテレワークや時差出勤が推奨されたりしてます。自分は未だに一番混雑している時間帯の満員電車で出勤しています。最近までマスクもしてませんでしたが、さすがに周りの目が気になるのでマスクをするようにしました。
時差出勤は認められているんですが、起床時間とか生活のリズムが崩れるのが嫌なのでそのままです。重症化率は低いからそれほど恐れる必要はないと思っているんですがね。インフルエンザと変わらんでしょ。インフルでも毎年世界で50万人死んでますからね。早くこの騒動が収まって欲しいもんですね。
20ルビアス買いました
ちょっと遅れましたが、20ルビアス購入しました。すでにYouTubeには開封動画を上げてますが、ブログにも開封直後のインプレッションを書きたいと思います。
番手は「FC LT2500S」です。いつもならスピニングリールは通常の2500番台でハイギヤを買うのですが、今回は2500番でもFC(フィネスカスタム)モデルの一回りボディが小さいもの買いました。また、ギヤもノーマルを買いました。
今年は超フィネスな釣りをしたいと思ってこの小さいスピニングリールを買うことにした。ラインは3lbか2.5lbを使い、ルアーは1g以下で、ロッドもULよりもさらに細いものを使うような釣りをしたくなった。そのためにこの軽くて155gしかない20ルビアスは最適じゃないかと思いますね。
開封時の印象
この20ルビアスFC LT2500Sですが、まず初めの印象は当たり前ですが小さくて軽いなという印象です。ただ、言われているほど軽いという感じはしない。155gですので、ベイトリールではこれ以下のリールはたくさんありますし、驚くほどの軽さじゃないですね。
最大の特徴であるZAION製のモノコックボディですが、後部に出っ張りがあってあまり見た目には普通のリールと変わらない印象がある。同じモノコックボディの18イグジストや19セルテートはもっとボディに丸みがあるので、なんだか物足りない感じはする。ZAION製ということで強度が弱い部分があって出っ張りが付いてしまっているのだろうか。
マグシールド入ってます。18イグジストの場合、FCモデルはマグシールドがないんですが、20ルビアスはちゃんと入ってます。それで自重は軽くなっているのでこれは良いです。海でも使えます。海釣りはしないけど、、。
右側から見たところ。なんだかモノコックボディって感じはしません。普通のリールと変わらんのだが、、。
ドラグのつまみは大きいので調整しやすいですね。以前のダイワのスピニングリールよりも良いです。
スプールはLC-ABSが採用されています。まあ見た目には何が違うのかよくわからない、、。
巻き心地は普通
モノコックボディのスピニングリールは巻き心地がとても良いと思っているのですが、この20ルビアスの巻き心地は普通です。個人の感覚の話なので確かな基準がある訳ではないですが、同じモノコックボディの18イグジストや19セルテートと比べるとやや劣ります。
以前の同じ価格帯のダイワのスピニングリールに比べたら大分良くなっているとは思います。もっと良くなっていることを期待したのですが、そこはやはり値段が3万円前後ですので、それほどは良くならないのかな。
動画でも色々語ってますので、良ければご覧ください。
まとめ
まだ使ってませんので、室内使用?だけでまだアレコレ言うのは早すぎると思いますが、軽いリールを求める人で、18イグジストは高くて無理という人には良いリールだと思います。19ヴァンキッシュも軽いですが、ダイワとシマノで大分性格が異なるので、軽さだけで選ばない方が良いと思います。ダイワのスピニングリールが好きなら20ルビアスで良いと思う。
それではまた。
コメント