こんばんは。
今回は最近発表されたダイワの新作ロッド「スティーズリアルコントロール」について調べてみた。藤田京弥プロが監修したロッドということでかなり話題になっているようです。
値段がリアルヤバい!
今回「スティーズリアルコントロール」ブランドとして登場するのは4ロッドで、スピニングが3本、ベイトが1本となっています。
品名 | 全長(m) | 自重(g) | 本体価格(円) |
---|---|---|---|
C73H-SV・ST | 2.21 | 未定 | 92,000 |
S510XUL-SV・ST | 1.78 | 50 | 85,000 |
S61L-SV | 1.85 | 57 | 85,000 |
S68MH-SV | 2.03 | 84 | 88,000 |
驚くのが値段と自重ですね。スピニングS510XUL-SV・STの自重がたったの50gです。藤田プロが試合でプロトタイプの細いロッドを使っているのYouTubeで見ていたが、まさかこんなに軽いロッドだったとは!アジング並じゃないだろうか。
そして値段も驚きの85,000円~92,000円という超高級ロッドです。今年からスティーズレーシングデザインがしれっとカタログ落ちしていたが、そういうことだったのかって感じですね。まあレーシングデザインは売れている感じはしなかったのでいいんじゃないでしょうか。
個人的には型番S68MH-SVのロッドが気になる。パワーフィネス用のロッドで重さが84gしかないというのが良いですね。パワーフィネスロッドは基本的にMHとかの硬さになるので重くて使いづらいロッドが多いのだが、たった84gまで軽量化しているのでかなり扱いやすくなっているのではないかな。これは欲しいですね。まあ高いのが難点。こんな高級ロッドを買っていたらリアルな日常生活がコントロール不能になりそうだw
AGS、CWS、nanoPLUS
スティーズリアルコントロールは最上位機種ということでガイドはAGSを採用。ガイドの固定はCWS、ブランクスの素材はSVFコンパイルXナノプラスとなっており高級素材は全部盛りになってます。
発売はS61L-SVが2023年1月となっており、その他は2023年の4月以降となってます。もうあと1ヵ月で発売ですね。紹介動画は↓のYouTubeで見られます。
とりあえず今年は釣りフェスティバルがあるので、そこでじっくり実機を触ってみたいですね。それから買うかどうか決めよう。
それではまた。
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