荒川バス釣りポイント紹介。その3、秋ヶ瀬取水堰。

ポイント紹介
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こんばんは。
今日は荒川のポイント紹介第三弾です。

秋ヶ瀬取水堰

埼玉県志木市にある秋ヶ瀬取水堰です。完全に埼玉県ですが、実は荒川はここの堰までが汽水域です。汽水域というのは海水が混じっているということです。なのでここではバスなどの淡水の魚だけではなく、シーバスも釣れます。海のない埼玉県でシーバスが釣れるのって不思議じゃないですか?ここはしかもシーバスポイントとしても一級ポイントです。バスよりシーバス狙っている人の方が多いです。



堰の近くは流れが強いので、バスはあまりいないと思われます。スモールはいるかもしれませんが、釣っているのを見たことはないです。バスは堰からちょっと下流側に離れたところにいます。

秋ヶ瀬取水堰

この辺には沈みテトラがあり、その周辺にバスがついています。結構狙っている人は多いのでプレッシャーは高めです。休みの日だと常に4,5人はバサーがいますね。またここは根掛かりはし易いので注意が必要です。干潮時にテトラの位置を確認しておいた方が良いですね。

さらにここは堰の上流側にもポイントがあります。堰の上流側と下流側では世界が変わります。

秋ヶ瀬取水堰

上流側はヘラ台がたくさんあり、その回りにはテトラポットが沈んでいます。自分が初めて荒川でバスを釣ったのがここです。いかにもバスが居そうなポイントがたくさんありますが、まったく反応なしの時もよくあります。自分も完全に攻略できているわけではなく、なかなか難しいです。


なお、ここは車で河川敷に入っていけるので便利です。駐車するスペースはいくらでもあります。ただ、この河川敷に入るところにゲートがあり、ゲートが開く時間が決まっています。朝は8時半ぐらいからで、あまり早く行っても入れませんので注意が必要です。

あと、当然の事ですが、マナーを守って釣りして下さい。堰の近くは立ち入り禁止です。マナーが悪いと車での立ち入り禁止とか釣り禁止とかになってしまいますので、ご注意下さい。

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