こんばんは。
霞ヶ浦でバスを釣るためにはポイントを知っているかどうかが大事になってきます。しかし釣れるポイント情報はネットには転がっていません。Googleで検索しても無駄です。大雑把なエリアの解説があるだけで、本当に釣れるポイントは出てきません。SNSで検索しても同様でロクな情報はありません。
そこで自分が5月にYouTubeにアップした動画の中で釣っているポイントがあるのですが、よく釣れるポイントとして有名です。そのポイントの詳しい解説をしたいと思います。
鰐川の徳島水門
上のポイントは北浦の出口である鰐川にある徳島水門という場所です。動画の中で2020年の春に40UPを釣ってます。
上の動画をアップした後は常にバサーが居るようなポイントになってしまいました。YouTubeの影響力はかなりあるのでポイントを出すとすぐに人が増えてしまい、動画アップした本人が釣りができなくなってしまう。
ここ数か月はいつも人が居るのでスルーしていたのですが、ちょっと気になる点がありました。多くの人が釣れる場所に投げてないな、、ということですね。釣れるポイントですがどこでも釣れる訳ではなく、ちゃんとピンポイントに投げないとダメなんですね。
ここのポイントの釣れる場所は水門ではなく、水門脇の護岸です。特に上流側の護岸は沖の方までハードボトムになっていて、ゴロタ石なども多く転がっています。
しかし、ここで釣りしている人のほとんどが水門の中にルアーを投げてます。水門の中でもタイミングが良ければ釣れないことはないと思いますが、、。
DVDで解説されている
特に激熱なのが新しい護岸と古い護岸の切れ目です。ここが一番ボトムがゴツゴツしており、根掛かりもしやすいのですが、よく釣れるポイントです。動画の中でもそこで釣ってます。動画を見た人はなんであんなところに投げたのかと思ったかもしれませんが、ちゃんと水中の形状を分かった上で狙って投げてます。
ここは以前水門があったところで、今ある水門は新しくなったものです。以前水門があったような場所は護岸が崩れてゴロタ石があったり、地形変化があったりしますので良いポイントになります。
なおこのポイントですが、さも自分で見つけたかのように書きましたが、「エルドラド 霞ヶ浦オカッパリポイントガイド」というDVDの中でバスプロの草深幸範さんが解説しています。
まあ自分もこういうDVDを買って研究しているから釣れている訳ですので、それなりの努力はしておりますw あまり言いたくありませんが、このDVDは超役に立ちますので廃盤になる前に買っておいた方が良いですよ。
YouTubeは役に立つが、、。
ネット上のブログやSNS情報は役に立たないことが多いですが、そんな中で一番役に立つのがYouTube動画だと思います。映像で情報が出るので、ブログやSNSなどの情報より確かな情報になります。
ただYouTubeを見てこのポイント釣れそうだから行ってみようでは釣れません。いちいちYouTubeでも詳しくは解説しませんので、表面的な部分だけではなく、なぜあそこで釣れたのかということを深く観察することが大事ですね。
自分の動画も何度も繰り返し見て頂くと良い情報が得られるかもしれません。ということで自分の動画の宣伝でしたw いやポイント解説でした。
それではまた。
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