こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。関東地方は梅雨入りしましたね。毎年梅雨入りした6月は食いが渋り苦戦することが多いのだが、はたして釣れるのか。
デカそうなの2バラシ
朝一はまたも高橋川からスタート。雨が降って濁りがあるので止めようかと思ったが、様子見で川を覗いたらインレットにバスらしき魚を発見。こりゃやるしかないということで釣りをする。しかしまったく反応なかった。見えたのはコイかもしれない。
水郷エリアに移動。雨のせいで濁りがあるところと逆にクリアアップしてしまっているところがあったりで梅雨らしいコンディションだった。実績場所を撃っていくと早々に反応あり。がっつり合わせるとかなりの大物がかかる!しかし水中の障害物に巻かれてラインブレイクしてしまった。かなりデカかった思うが、魚体が見えていないのでナマズかもしれない。見えない障害物だったのでまったく巻かれることを想定してなかった。残念。
さらに別のポイントでもアタリ。ラインブレイクしたのでちょっと慎重に合わせたが、フッキングせずすっぽ抜けてしまった。これまた感触的にはデカそうな魚だった。今回はもっとガッツリと合わせておけばよかった、、。
午後も1バラシ
午後は常陸川水門が閉まるので常陸利根川へ移動する。ここもイマイチ水が悪い。先週釣ったパターンでシザーコームを投げるがまったく反応なし。
夕マズメはまた水郷エリアで釣りをする。午後はまったくアタリがなく釣れる気がしない状況だった。夕マズメの一瞬にかけるしかない状況。一番期待できるポイントでやると遂にアタリあり。合わせると魚が飛んできました。
ギルでした。ギルはちゃんとフッキングする。口が小さいのに。ギルが釣れる時はバスが釣れないことが多いので嫌な予感。やばいこのまま釣れずにボウズかと思ったころにラインが動くアタリあり。合わせるとかかったのだが、グイグイと動いて水中のロープに絡まってしまいフックオフしてしまう。またもバラシでジエンド。この日はボウズで終了しました。
久しぶりにハイシーズンにノーフィッシュをやらかしてしまった。ただ言い訳させてもらうとこの日は3日前に親知らずの抜歯をしていて顔が腫れている状態だった。痛め止めを飲んで釣りをしていたので、おそらくこのせいで釣りの精度が落ちたのだろう。だからバラした。普段なら多分バラさないはずだ!!言い訳ですけどね。
まあ梅雨の時期の釣りは難しいのは事実。過去の自分のデータでもこの時期にかなり苦戦している日が結構ある。ボウズだった日もある。4月や5月の釣れていた感覚で釣りをすると痛い目に合う。来週は仕切り直す。
それではまた。
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