最近のバス釣りで使っているタックル紹介。in 霞ヶ浦水系

こんばんは。
今日はタックル紹介です。5月、6月と霞ヶ浦水系でまあまあ釣れていたのですが、ほぼタックルは固まっていました。というかあまり現場に行って迷わないように、タックルを持っていく数は抑えていましたが、それが良かったかもしれません。ということで、あまり興味ないかもしれませんが、最近の固まったタックルはこれです。

ベイトタックル３本。全部ダイワです。ダイワ信者か(；´Д｀)。

ベイトフィネスタックル２本に、巻物用タックル１本です。持ち歩くのは２本です。１本は行く場所に応じて車に置いときます。あと車の中に２ピースのスピニングを入れてあります。あまり使いませんが、常に釣りじゃないときも入れてあります。釣り意外で車に乗っていて、美味そうな野池とか見つけたら、いつでも釣りできるように待機させています。

では一つ一つ見ていきましょう。

まず一本目は、ダウンショットリグ用のタックル。

ロッド：　ブラックレーベル+　（ダイワ）　681LMLXB
リール：　T3AIR　（ダイワ）
ライン：　フロロ8ｌｂ
ルアー：　スイングインパクト2～2.5inch　（ケイテック）
シンカー：　3.5ｇ
フック：　FINA　TNSオフセット　5～6番

このタックルの使用頻度は７０％以上です。まあほぼこればっかりですね。なんだかんだよく釣れるので、やっぱ使ってしまいますね。このロッドの良いところは、竿先は結構柔らかいのだが、バスをかけた時は粘り腰がある。細いラインでカバーの奥でバスをかけても竿の粘りで引きずり出せて、安心感がありますね。

リールはT3AIRで、特に説明するまでもないかな。このリールでマニアックな良い点としては、片手でクラッチONOFFができるところだね。パカパカするTWSだが、パカッと開いたところを指で押せば、クラッチONになる。先日片手しか使えないところにロッドを伸ばしてカバーの奥にルアー垂らした時に便利だと思ったね。

次は、、、

ネコリグやスモラバ用のタックル。

ロッド：　スティーズSKYRAY（スカイレイ）（ダイワ）　631MLFB-SV　
リール：　T3AIR　（ダイワ）
ライン：　フロロ8ｌｂ
ルアー：　トルキーストレート3.8～4.8inch （DSTYLE）
シンカー：　ネイル1.8ｇ
フック：　ガード付きマスバリ

タックルの紹介は以前記事にしましたので、そちらをご参照下さい。
使用頻度は２０％ぐらい。底を丁寧に探りたいときとか、ダウンショットリグじゃ根掛かりのするかなって感じのところで出番になります。あと巻物タックルがない時に、巻きネコができるので良いです。ブルブルとよいアクションをしますよ。まあ、まだ巻きネコで釣ったことないですが。

次は、、、

巻物やトップウォーター用タックル。

ロッド：　スティーズマシンガンキャストタイプI　（ダイワ）　661MRB-XTQ
リール：　SSAIR　（ダイワ）
ライン：　フロロ１２ｌｂ
ルアー：　TDポッパー

こちらは使用頻度１０％ぐらい。ほとんど出番なし。ピンポイントでトップウォーターとかやるくらい。だから釣れない(；´Д｀)。一日中使うくらいじゃないとダメだと分かっているが、それは俺にはできない。でもこのタックルはとても使い易いです。ロッドは良くしなって、竿の弾力でルアーが気持よく飛んでくれます。

またリールは巻物でもベイトフィネスを使います。ベイトフィネスを巻物で使うと超ラクちんですよ。軽い力で、ほとんど手首返すだけで、２０mぐらい余裕で飛んでいきます。自分は肩や首を痛めやすいので、一度このラクなタックルを使うと普通のリールは使う気がしません。

ルアーはTDポッパーとか、クランクベイト、スピナーベイト、チャターなども投げます。アベンタとか投げたくなったときもコイツで投げちゃいます。タックルがライト過ぎるのですが、なんとかなるでしょ？まだ釣ったこと無いけどね。

以上、こんなタックル使っております。まだまだ持ってますけど、最近は使う出番がないですね。オカッパリではやはり持ち歩けるロッドは2本までですね。できれば１本にしたいくらいです。とにかく使わないタックルは邪魔でしょうがないです。スティーズの新しいFIREWOLF（ファイアウルフ）とか一本だけで釣るというコンセプトは良いと思うわ。ただ、一本にすると今度はルアーを結び直すのが面倒というのがあるので、やっぱギリギリ２本かなという感じですね。

まあまだこれでも100％満足できていないので、いろいろ模索していくことになると思います。金がかかる趣味だな～(；´Д｀)