こんばんは。
先日メインタックルとしてポイズングロリアス166MHを使っていることを紹介しましたが、今回はメインではなくサブとして最近多用しているタックルを紹介します。動画ではちょくちょく写っているので、気づいた人もいるかもしれません。
リールがダイワのSSAIRで、ロッドがダイワのエアエッジ662MBです。このタックルは主にスイングインパクトのダウンショットリグ用に使用しています。ラインは10lbを巻いてます。ロッドは旧型のエアエッジで2ピースです。
なんでこの竿かと言うと霞ヶ浦水系特有の事情です。車上荒らしが多いので、サブタックルにあまり高級な物を使いたくないというのがあります。結構車の中に放置するケースも多いので、高級品だと車の方が気になって釣りに集中できなくなります。 エアエッジのこの竿は1万円で購入しました。安いから盗まれても良いなどとは思いませんが、まあ被害は少なくて済みます。
1万円の安物ですが、品質的には申し分ないものがあります。もうロッドはこのクラスのもので充分なのかなと思ってしまう。このロッドは旧型なので、現在製造はされていないハズです。釣具屋でワゴンセールやっているところにあったので買いました。今見つけるのは困難かもしれません。
リールの方はまあまあ高級品ですが、あまり使っていなかったものなので、サブ用には良いかなという感じです。このリールは自分のベイトフィネスリールとして初めて購入した物です。
T3エアを買ってからあまり使わなくなってしまったのだが、最近使うようになって、改めてなかなか使えるリールだなと思いました。リールとしての質感などはカルカッタコンクエストBFSやT3AIRには負けるが、オーソドックスなリールでベイトフィネス入門編としてはちょうど良いと思う。
ロッドとリールの組み合わせもなかなか良いと思いますね。特に何も問題ないですね。リールは145gでロッドは不明だが、100g前後です。とても軽いの使い易いし、Mロッドなので、まあまあパワーもある。ベイトフィネスはMロッドを使うのが良いと思っているので、このロッドは丁度いい。また霞ヶ浦水系ではこのタックルがあれば大体の釣りはカバーできてしまうのではないかな。
今年はシマノからもベイトフィネスリールが2つ出て、色々選べるようになった。どれにするのが良いか迷ってしまいますが、SSAIRなら間違いないですね。
それではまた。
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