こんばんは。
最近バックスライド系ワームを使うのが楽しくてしょうがない。去年まではあまり使っていなかったのですが、こんなに釣れるなら早く使っておけば良かったと少し後悔するレベルですね。
先々週大会のプラで結構調子良くバスを7本釣ったのですが、そのうち5本がバックスライド系ワームでした。使ったワームはRVドリフトクローでした。釣れるのでブログには書きませんでしたw
そこで今回はその時バックスライド系ワームで使っていたタックルを紹介します。
マシンガンキャストⅢとSV LIGHT
ロッド:スティーズ マシンガンキャストTypeⅢ (ダイワ)(691HMHFB)
リール:SV LIGHT LTD(ダイワ)(8.1L-TN)
ライン:フロロ14lb
使ったタックルは上の通りです。今年ハマったにわかバックスライド愛好家ですが、このタックルバランスは最高なんじゃないかと思ってますね。
ロッドは長過ぎない6フィート9インチで手返し良くピッチングキャストが可能です。ロッドの硬さはHとMHの間ぐらいで、フッキングがよく決まる。Hだと硬すぎなイメージがあり、MHだと少し柔らかいので、その中間というのは絶妙だと思う。
リールはSV LIGHTで、とても軽くて使いやすいです。ベイトフィネスリール並の軽さですが、ボディ剛性が高く、スプールはややフィネスよりSVスプールなので、軽くて強さもある。
この組み合わせの良さはとにかく軽いところです。一日中投げまくっても疲れない。それでいてタフさもある。このセットで今のところバイトがあったバスはすべてミスなくかけてますね。
ラインはフロロの14lbを使用。
ラインはフロロ14lbを使用しました。霞ヶ浦水系で使うには強度的にまったく問題ないと思います。上の写真のような沈船にバックスライド系ワーム入れて、取り込む時に中のゴミに引っかかったりしましたが、問題なかったです。
フロロ16lbを使えばもっと安心できると思いますが、14lbで十分だと思います。47cmのバスを釣ってそのままぶっこ抜いても平気でした。
釣っているシーンをYouTubeにアップしていますので、よろしければ御覧ください。
ルアーはRVドリフトクロー
使ったワームはジャッカルのリボルテージブランドから出ているRVドリフトクローです。このワームもなかなか良いです。詳しくは別の記事でレビューしてますので、よろしければ御覧ください。
まとめ
バックスライド系ワームを投げるのが楽しくなって、どんどんこれからも投げたいところなんですが、もうそろそろ寒くなってシーズン終了な感じになってしまうのが残念ですね。
来年はもうちょい早い時期から使っていきたいと思います。
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