2020年のメインタックル紹介!シマノロッドとダイワリールの組み合わせは最高だ!

シマノ
C2500S 23ヴァンキッシュ
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こんばんは。

今回は今年メインで使っているタックルの紹介をします。毎年タックル紹介をしていますが、毎年ちょっとづつ変わっています。去年最高だと思っていたものを使ってないことはよくあります。毎年考えが変わりますね。今年はもう秋になってかなり使う物は固まってきましたので、現在のタックル達を紹介したいと思います。

シマノロッドにダイワリールの組み合わせばかり


今メインで使っているのは写真の4タックルですべてベイトで、かつすべてシマノロッドにダイワリールの組み合わせになってます。スピニングも使いますが、ほぼ使う出番がないので今回は省きます。

シマノとダイワの組み合わせが気持ち悪いと言う人もいるようですが、自分はまったく気になりません。むしろ最高の組み合わせだと思っています。


自分のメインのフィールドである霞ヶ浦では、大まかに言ってシマノのポイズン系の軽くて硬いロッドとダイワの軽くてよく飛ぶリールの組み合わせはとても相性が良いと思ってます。

かなり個人的な感覚の話なのでそんなことはないと思う人もいるかもしれませんが、釣りはフィーリングの世界なのでそこはおおらかな気持ちで読んで下さい。

ヘビーな撃ち物系タックル


まずはヘビーな撃ち物系のタックルです。メインはバックスライド系ワームを使ってます。

ロッド:シマノ ポイズングロリアス1610H

リール:ダイワ SV LIGHT 8.1

ライン:フロロ14~16lb

今年の夏に一番よく使っていたタックルです。去年ロッドはダイワのマシンガンキャストタイプⅢを使っていたのですが、アレは硬さがHMHというHとMHの中間の硬さで、それよりももっと硬いHのロッドが欲しくなったので、ポイズングロリアス1610Hを購入した。

ロッドの長さも6フィート10インチというのが絶妙で、Hの硬さになると7フィート以上のロッドが多いのだが、それでは嫌で7フィート未満のHロッドを探したら、ポイズングロリアス1610Hしかなかった(シマノ、ダイワの中で)ので、これを買うことになった。


リールは去年と同様にSV LIGHT です。この組み合わせはとても軽くて良いです。それでいてパワフルなので40UPのバスが来ても余裕でぶっこ抜けます。手返し良くバックスライド系ワームを撃ちまくるのにちょうど良い重さと長さになってます。

このヘビーな撃ち物系のタックルに関してはほぼ完成に近いかなと思ってますね。変えるとしたら新しいリールが出た時ぐらいかなと思いますね。

※よく使っている動画↓

ネコリグ用タックル


主にネコリグ用に使っているタックルです。まあネコリグだけに限らずライトリグ全般用ベイトフィネスタックルです。

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ166M-2

リール:ダイワ スティーズ AIR TW 9.1

ライン:フロロ10~12lb

ポイズンアドレナのフルカーボンモノコックグリップとスティーズ AIR TWの組み合わせによって、超軽くて超高感度なタックルになってます。

手元に伝わる感度がかなり良いですね。ネコリグとか軽いリグをボトムでズル引くのに良いです。またロッドもリールも軽いので疲れません。


スティーズ AIRは他の記事でも書いたりしてますが、とにかく軽いリグが気持ちよく飛んでくれるのでかなり気に入っています。一度このリールを使うと他のベイトフィネスリールも全部変えたくなるレベルです。

ダメなところはフルカーボンモノコックグリップがすべり易い点ですね。以前問題ないと書いたかもしれませんが、大雨降った時や35℃ぐらいの炎天下で手に汗かくような時に使うと濡れて滑ります。通常時は問題ないですが、シマノはちゃんと実戦でテストしたのか気になるところですね。でも通常時の使用感は嫌いではないです。

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巻物用タックル


次に巻物用のタックルです。

ロッド:シマノ ポイズンアドレナ166ML-2

リール:ダイワ スティーズ CT SV TW 8.1(スプール:KTFフィネススプール)

ライン:フロロ10~12lb

このタックルは軽めの巻物用で使ってます。スティーズ CTとKTFスプールのおかげで軽いものが快適に投げられます。

まあこのタックルについてはまだ改善の余地ありです。自分は肩や首に常に痛みがあり、もう最近はあまり巻物ができなくなっています。だからとにかく軽くて楽に投げられるタックルが必要で、そのために選んだタックルです。


今年はとにかく肩の痛みが酷い。3月の初釣行時にビックベイトでデカバス釣ったせいで、調子に乗って重い物を投げまくったのが原因ですね。例年だと秋に痛みと疲れが出るのに今年は春からずっと痛いです。

ということで巻物に関しては、体の負担にならないものというのが最大の選択理由になり、今後もどんどん軽量化の方向に進んでいく予定です。去年まで使っていたスコーピオン1652Rは魚を釣るには最高なんですが、如何せん重いので出番が減ってます。

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ヘビーなベイトフィネスタックル


ヘビーなベイトフィネスタックルです。

ロッド:シマノ ポイズングロリアス166MH

リール:ダイワ スティーズ SV TW (スプール:KTFフィネススプール)

ライン:フロロ12lb

このタックルはベイトフィネスで主にスモラバなどをリグりますが、基本的にロッドがMHなので重めのテキサスリグとか直リグとかも使えます。

テトラ撃ちとかするときはこのタックルだとかなり安心感があります。デカイのが来ても余裕で対応できます。リールはフィネススプールなので軽いルアーも楽々投げられます。とても汎用性のある良いタックルだと思います。


MHではベイトフィネスでは硬すぎると思われるかもしれませんが、全然問題ないですね。ていうかMHぐらいの方が使いやすいですね。ラインは太くする必要はありますが。

まとめ

以上、今年のメインタックル達でした。基本的には霞ヶ浦水系でのおかっぱりで使うための物です。亀山ダムとかリザーバーに行くとまたガラッとタックル構成は変わります。

たぶん来年も新商品が出て、また買うのでそれによってタックルも変わって来ると思いますね。終わりなき物欲サイクルにハマってますが、どんどん変わって進化していくのは楽しみでもあるのでいいんじゃないかと思います。

来年はどうなっているのか?釣りを続けているのか?

それではまた。

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