こんばんは。
早くも今年の前半が終わろうとしています。つい先日シーズン開幕したばかりだなと思っていたが、もう6月が終わり、夏になろうとしています。
今回は今年2019年前半にメインで使っていたタックルを紹介します。基本的に霞ヶ浦のおかっぱりしか行ってませんので、霞ヶ浦でのおかっぱりメインタックルです。
以前とおそらく言っていることが変わっていると思いますが、そこは成長したんだなと思ってくださいww
その1:スティーズCTとポイズングロリアス
まず1つ目のタックルは、スティーズCT(ダイワ)とポイズンアドレナ(シマノ)です。ネコリグとスモラバ用のタックルとして使ってます。
・リール:スティーズ CT SV TW 700XHL
・ロッド:ポイズンアドレナ 166MH
・ライン:フロロカーボン12lb
スティーズCTについては先日記事を書いたので、そちらを御覧ください。
ロッドについても以前記事にしてますが、ほぼ同じ考えです。まあシーズン初めはこのロッドは使っていなかった。新しく買ったスティーズウェアウルフ(SC 661M/MLFB-SV)を使っていたのだが、バットのパワーがMLでいまいちカバーネコリグをやるには弱かった。
以前からカバーネコをやるにはM以上のロッドが必要ということはわかっていたのだが、せっかくNEWロッドを買ったということで使っていた。しかし、やっぱりMLのロッドではフッキングが甘いし、魚をかけてからのパワーも弱くて、4月頃はかなりデカ目のバスをバラしていた。
ポイズンアドレナ166MHに変えてからはほぼバラシなしです。MHパワーでありながら、繊細なネコリグなどにも対応できるのでかなり気に入っています。
別にスティーズウェアウルフが悪い訳ではないです。カバーネコには合わないということです。一応このロッドでもカバーネコリグで釣ってますが、すべて40cm以下のバスです。40UPになるとキツイなという感じです。
その2:スティーズSV TW(KTFスプール)と新ポイズンアドレナ
次に2本目は、スティーズ SV TW(ダイワ)とポイズンアドレナ166M(シマノ)の組み合わせです。このタックルでは主にダウンショットリグで利用しています。
・リール:スティーズ SV TW 1016SV-SHL
・スプール:KTFフィネススプールKAHEN
・ロッド:ポイズンアドレナ166M-2
・ライン:フロロカーボン10lb
このタックルのリールとロッドについてもそれぞれ記事を書いてますので、そちらを御覧ください。
このタックルはダウンショットリグで使ってますが、汎用的になんでもこなせる用にしてあるタックルです。巻きでも使えるし、ライトリグでも使える。たくさんのロッドを持ち歩けないので、一本は汎用性のあるタックルが必要になります。
ただ、ロッドのポイズンアドレナ166Mは以前の記事でも書いたが、やや硬めです。シマノのロッドは大体が表記のパワーより1段階ぐらい硬めな印象があるが、このロッドは更に硬い印象がありますね。これに関してはMLでも良いかも。
その3:スコーピオンと13メタニウム
3本目は、スコーピオンロッド(シマノ)と13メタニウム(シマノ)です。こちらのタックルは主に巻物用に使っています。
・ロッド:スコーピオン1652R-2
・リール:13メタニウムHG
・スプール:夢屋BFSスプールMg
・ライン:フロロカーボン12lb
このタックルは巻物をやるには最強だと自分の中では思っていますね。ロッドについてはYouTubeでレビュー動画を上げてまして、結構視聴数が伸びて好評を頂いてます。
丁度前回釣行時にこのタックルでスピナーベイトとクランクベイトを使ってバスを釣りました。どちらのルアーも問題なく使えました。
また、リールは13メタニウムでスプールを夢屋のベイトフィネススプールに変えてます。なんで巻物にベイトフィネススプール?と思われるかもしれませんが、このスプールにすることで軽い力で気持ちよくルアーを飛ばすことができます。2年前からこれを使ってますが、最高に使いやすいと思ってます。
普通のベイトフィネススプールだと軽すぎて巻物をやるには強度が足りない感じがあります。しかしこの夢屋BFSスプールMgは肉抜きの穴が無いので、軽くても強度がある感じで、巻いているときの感触も良いです。
その4:19セルテートとポイズンアドレナ
4本目はスピニングタックルです。19セルテート(ダイワ)と旧ポイズンアドレナ(シマノ)の組み合わせです。あまり出番は少ないのだが、主にシャッドを巻く用に使ってます。
・リール:19セルテートLT2500-H
・ロッド:旧ポイズンアドレナ266L-2
・ライン:PEライン0.8号 + フロロ10lb
リールが今年発売された19セルテートなんですが、このスピニングリールは滑らかさが半端ないです。自分は最近発売された高級スピニングリールを全部買ってますが、この19セルテートが滑らかさにおいては一番です。18ステラや18イグジストより上です。
いづれ19セルテートについてはブログ記事を書きたいと思っているのですが、まだそれほど使い込んでないので書けないでいます。
霞ヶ浦で釣りをしていると自分の場合はほぼスピニングタックルの出番がない。シャッドを投げたくなった場合のみ使いますね。シャッドはたまに使わないといかんだろという場面が出てくるので、タックルは用意しておく必要はあります。
長さにこだわり
ロッドはシマノで、リールはダイワ(メタニウムを除く)という感じなってます。一応ロッドの長さは6フィート6インチで統一してます。これは結構重要で持ち替えた時に長さの違いによる感覚のズレを無くすためです。
6フィート6インチばかり使っているので、自分の体はもう他のレングスのロッドを受け付けない感じになってますね。1インチ変わるだけでもかなり違和感あります。
まとめ
以上の4タックルが今年これまでのメインタックルとなってます。以前からの当ブログの読者からはカルカッタコンクエストBFSはどうしたんだよとか色々言われそうですが、、。
基本的に新しい道具を使うので、古いのは出番がなくなりますが、別に嫌になった訳ではないです。以前のタックルも使いたいが、おかっぱりは本数が限られるので仕方ないですね。
今年のタックルについてはかなり固まった感はあります。しかし今後もおそらく変わって行くと思います。また来年には違うこと言っているかも。
それではまた。
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