スピニングも出る!スティーズレーシングデザイン!一本9万円超えのロッド!

ダイワ
C2500S 23ヴァンキッシュ
47,970円(税込)※04/26時点

こんばんは。
去年とんでもなく高価なロッドとして話題になったダイワのスティーズレーシングデザインにスピニングロッドが登場です。今年新たにラインナップに加わります。このロッドに関する新しい動画がダイワから出たので、ちょっと調べてみた。

SVFコンパイルXナノプラスとスーパーメタルトップ

今回新しく出る「RD651L+XS-SMT」というモデルには、SVFコンパイルXナノプラスとスーパーメタルトップが採用されるようです。この2つが入ったモデルはかなり高級なモデルになります。ダイワの最先端モデルですね。

動画の中でも言われてますが、現在出ているロッドの中でもっとも感度がキンキンのロッドになるとの事です。ボトムも硬い所と柔らかい所の違いがハッキリわかるとか。どんなもんか一度使ってみたいですね。

AGS(エアガイドシステム)

AGS(エアガイドシステム)も搭載されています。これはダイワ独自のカーボン製のガイドです。これにより軽くて、さらに高感度になるとの事です。

ロッドの感度はガイドの性能によって大きく変わってくる。フィッシングショーでガイドメーカーの富士工業が感度がどれだけ変わるかのデモをやっていたので、実際に体感してみたが、ロッドに伝わる振動がガイドによってホントに大きく変わった。ガイドって重要なんだな~と思ったね。

ロッドにいくら良いカーボン素材を使っていても、ガイドがショボいと駄目なんですね。スティーズレーシングデザインはすべての機種でカーボン製のキンキンのAGS搭載がされてます。

エアセンサーシート

リールシート部分には、これまた超高感度のエアセンサーシートが搭載されている。どんだけ感度好きなんだよ!敏感野郎!という感じですが、あらゆる部分が研ぎ澄まされているロッドになりますね。動画はこちら。

この超ビンビンロッドですが、お値段は9万円を超えてきます。さすがの道具バカの自分でもこれには躊躇するレベルです。こちらアマゾンで売ってました(ベイトモデル)。アマゾンでもまあまあ高いですね。購入はこちら。

このロッドの一番のネックはビンビンすぎて折れやすいと言われているところですね。オカッパリをメインとする自分には使いづらい。まあ、折れやすいとは言ってもよっぽどのことではない限り、折れることはないとダイワの人は言ってました。ボート釣りメインの人は良いんじゃないかな。

それではまた。

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