こんばんは。
西日本の方は寒波で大変みたいですね。東京は全然たいしたことないですね。釣り行っちゃえば良かたかな~って思いました。でも風は結構強かったので、釣り場に行ったら爆風でしょうね。まあ今日は満月だし、日中は晴れていたので、うまいことハマった人は結構釣っているんじゃないかな。
自分は今日は家でDVD鑑賞です。エロいやつじゃなくて、釣りのDVDの方だよ。
昨日買った「the another Dimension」です。バサーオールスタークラシックを観戦に行っていたので、実際の釣り場ではどんなことになっていたのか興味津々でした。とにかく青木大介プロの強さが際立っていた試合でしたが、どこでどんな釣りをしていたのか見たかった。
10月末の試合でかなりコンディションは厳しい大会だったようです。青木大介プロも2日目は途中まで釣れなくて「もってねーなー」なんてぼやいてましたが、場所を移動してからバシバシ釣ってました。他の2選手は最後まで苦労してましたね。
このDVD見て思ったのは、霞ヶ浦・利根川水系の釣りはバスを見つける釣りなんだな~と。テクニックとかルアーチョイスとかじゃなくて、まずはバスを見つける能力が重要なんですね。フィールドは広いがバスの生息密度は低いので、とにかくバスを見つけ出さないといけない。もちろんテクニックとかも重要だと思いますが、バスがいないところでルアー投げてても釣れませんからね。バスを見つけて初めてテクニックとかルアーがどうこうという話になる。
青木大介プロはポイントを絞っていくのが超絶うまいよね。他のDVDを見ていても思った。強さの秘密はフィネスがうまいとかじゃないね。この大会で使っていたルアーもスピナベとテキサスリグだからね。まあもちろんテクニックもかなりなもんだと思いますが。
自分もバスを見つける嗅覚みたいなもんをもっと磨きたいですね。まあプロは釣りをしている日数が一般人とは全然違うので、経験も豊富だし、自然に対する嗅覚なんかもかなり発達しているでしょうね。サラリーマンやりながら、この辺の嗅覚を磨いていくのはどうすればいいんだろね。平日はほぼつまらん会議とPCばかり見続ける生活してますので、まあ自然とはほど遠い生活をしてます(*´Д`)。
自分は釣りに行っても朝一に釣れないんですけど、多分体がまだサラリーマンモードのままなんですね。嗅覚ゼロなんで、バスが全然見えません(*´Д`)。釣りしていく中で段々と自然との対話ができるようになって、やっと午後とか夕まずめあたりで釣れるというパターンが多いです。場合によっては、まったく見えずに終了なんてこともしばしば、、。朝からすぐに狩猟民族モードに入りたいですわ。
まあ、色々と思うことのあるDVDでした。たまには釣りに行かずDVD見るのも良いと思いました。
※追記2018.06.02
久々に見ましたが、もう3年も経つのか。この大会はすごかったな。ちなみに青木大介プロが入場するときに流れる曲「Centuries」は、DJの人が選んだ曲らしいです。本人が選んだ訳ではない。完全に青木大介プロの曲になってますが(*´∀`*)。
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