ダイワの新型スピニングリール!17セオリーを買ったので開封の儀を行います。

ダイワ
C2500S 23ヴァンキッシュ
47,970円(税込)※04/26時点

こんばんは。
ついにダイワの新型スピニングリールである17セオリーを買いました。発表されてからずっと注目していたリールです。フィッシングショーでもじっくり見て触って確認し、これは買いだなと思ってました。ちょうどもうひとつスピニングリールが欲しかったので、タイミングが良かったですね。ということで恒例の開封の儀を行いたいと思います。

まず箱から。シンプルな箱です。値札が付いてますが、21,700円(税抜)でした。これはシマノのストラディックCI4+とまったく同じでした。完全にシマノを意識した商品ですね。去年はストラディックCI4+は売れたみたいですからね。

開けます。パカッ!

まずは備品から。一応袋が付いています。その他説明書など。生産国は中国です。さすがにMADE IN JAPANではないな。

はい、出ました。 ハンドルを取り付けます。

はい、出来上がり。型番は2506Hです。ハイギヤタイプを買いました。大体スピニングはハイギアモデルを選択しますね。ルアーの回収が早くなるのがメリットです。見た目はやはりカッコイイですね。デザインが良いですよ。黒と金の組み合わせが最高だ。高級感がある。

ボディにマグシールドの文字が見えます。マグシールドによって防塵・防水能力を高めているとされていますが、大したことないという話もチラホラ聞きます、、。

このマグシールドとかエアローターとか今まで高級リールにしかなかった機能が満載されていて、なおかつ安いというのがこのセオリーの特徴です。

ハンドルを逆回転させるストッパーレバーも付いています。最近のシマノのスピニングリールにはないものだ。これは結構便利なんであった方が良いのですが、防水性などを考えると取ってしまった方が良いようです。

シマノのストラディックCI4+と比較してみた。重さは同じ185gだ。巻き感はあまり差はない感じだが、巻き出しの軽さはストラディックCI4+の方が良いかな。まあストラディックCI4+の方はハイギヤではないので、あまり比べても意味ないか?

見た目で違いが大きく出るのが、ベールのところかな。ダイワのベールはエアベールと呼ばれる中空構造になっているので、シマノと比べるとかなり太い。ただ重さは変わらず強度はアップしているようだ。また糸絡みトラブルを激減させる形状になっているらしい。ここは使ってみるとかなり違いを感じるところだと思われます。

あと違うのが、ハンドルの長さだ。セオリーの方がかなり長い。ここはシマノに慣れていると結構違和感を感じる。実際使ってみてどう感じるかだが、まあすぐに慣れると思う。

以上、こんな感じでした。このセオリーはまた新しく買う予定のダイワのロッドと合わせる予定です。実際に現場で使ったらまた報告します。動画の方も後日上げる予定です。

それではまた。

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