こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。先週はなんとか1匹釣れましたがかなり厳しく、今週もSNSなどの情報では厳しい釣果が続いているようです。クソ暑い夏から一気に今度は秋になって水温が下がっている状況です。はたして釣れるのか。
本湖スタート
まずは霞ヶ浦本湖からスタートする。朝はかなり涼しく17℃しかなかった。長袖じゃないとキツイ温度になりました。水温も下がっているようで魚の活性も低そう。
本湖の釣れそうなポイントを何か所かランガンするが、まったく反応なしでした。まあ本湖なんで想定内です。
与田浦へ移動
先週釣った与田浦へ移動する。先週は水は良さげだったが、この日は水の色がウーロン茶のような色をしていた。先週は結構雨が降ったので、稲渋が入りまくったようだ。
水を見てこれはダメだと思ったが一応先週釣っているし、何か所か実績のある場所でやってみた。しかしやはりまったく反応なく終わる。
常陸利根川へ移動
次に常陸利根川へ移動する。増水して水位が1.2mぐらいになっていたので、通常なら釣りやすい水位で常陸利根川もこれぐらいの水位の時は良く釣っていたので期待して行ってみた。
水を見ると与田浦みたいな状態ではなく、比較的良さげな感じではあった。春に結構釣っていた水位と水温なのでこれはいけると思ったが、まったく反応なく終わる。
北利根川でなんとか小さいの一本
次に北利根川へ移動する。まったく釣れないのでもうこのころにはほぼあきらめムードであったが、なんとか釣りを続けていると、やっと1本キマシタ。
22cmぐらい。小さいですがとりあえずボウズを回避できてうれしかった。ルアーはトルキーストレート3.8インチのネコリグです。
横利根川へ移動
横利根川へ移動する。あまりに釣れないし、夜に半沢直樹の最終回があるのでもう帰ろうかと思ったが、一応最後に横利根川で一番安定して釣れるハズの場所に行ってみた。
ここではチャターやクランクベイトを巻いたり、ネコリグでじっくり探ったりもしたが、やはりここもダメでした。ヘラ師と話したが、ヘラも釣れていないとの事だった。稲渋の影響じゃないかと言っていた。ブルーギルも食ってこないということだったので、まあバスは釣れんわ。
恐ろしく釣れない霞ヶ浦ですが、毎年9月末ごろは釣れなくなるのでしょうがないですね。例年だと10月初旬は釣れて、また10月下旬になると釣れなくなり、11月になるとまた少し回復し12月中旬ごろまではポツポツ釣れるという流れになるハズです。まあ自然相手なんで予想通りにはいかないと思います。去年のように台風が来ていないだけマシかな。
それではまた。
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