こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。だいぶ気温が下がり秋になってきました。秋らしく霞は釣れない日々が続いているようです。4連休の初日ということで混雑も予想されるが、はたして釣れるのか。
小野川からスタート
朝は流入河川の小野川からスタートする。行きの高速道路で事故があり、1時間も渋滞で遅れてしまった。早起きした苦労が水の泡となった。早朝4時に渋滞とか初めての経験だ。4連休なのでやや車は多かったような気はする。
朝は涼しく気温23℃ぐらいだった。ここはまず曇りでローライトだったのでスピナーベイトでチェックする。反応なかったのでネコリグなどライトリグでも探るがこちらも反応なし。
ランガンで水門を中心にあちこち回ったがどこも反応なし。水は悪い感じはしなかったので、ちょっとは反応あるかと思ったが、やはり厳しかった。
霞ヶ浦本湖でランガン
次に最近釣れる気がしている本湖でランガンをすることにした。減水していて風も強いのであまり良いコンディションではないが、少しでも条件の良さそうなところを探す。
水門を中心にランガンするが、どこに行ってもイマイチ反応なし。先週はエビが護岸際などにたくさん見えたのだが、この日は見つからなかった。エビの位置も変わったしまったのだろうか。
途中生きエビでウナギ釣りをやっているおじさんと話をしたが、ナマズは釣れるがバスはめったに釣れないと言っていた。もう霞にバスは居ないよぐらいのことを言われた。生きエビで釣れないぐらいだから相当バスは少ないんだろうな、、。
与田浦で一発
次に大きく場所を変えて水郷エリアの与田浦へ移動する。あまり期待はしていなかったが、行ってみたら意外と水が良さげだった。この辺りは稲刈りが既に終わっているのでその影響かもしれない。
実績のある場所を中心に回った。今年は未だに与田浦ではレギュラーサイズ以上のバスは釣れていないので釣れる自信はなかったのだが、なんと一か所目からコツっとアタリがあり、合わせると遂にキマシタ。
40cmのバス。久々に霞水系で40UP釣った気がします。ルアーはスモラバ（エグダマ）で、トレーラーワームはドライブクローの2inch。
対岸の護岸に投げてそこに生えている雑草に当たってナチュラルに落ちるという絶妙なアプローチが偶然決まったので釣れたと思われます。家に帰ってから動画を確認したらそうなってました。やっぱキャスト精度は超重要ですね。普通のキャストじゃ喰ってこないと思う。
釣れる時にはちゃんと理由があると思った。動画撮っていると後で確認できるから良いです。動画がなかったら気付いていない。
※釣行動画アップしました。↓
水郷エリアは意外とバスの活性が高そうだということでその後もアチコチ実績のある場所を回ったが、2回ほどバイトはあったもののキャッチはできず。以上でこの日の釣行は終わりました。
とにかく最近の霞は難しいですね。大会の結果を見てもあまり釣れていない様子。バイトがあってもショートバイトすぎて良く分からない感じで、ガツンと来るアタリが最近ずっとないですね。
もう少し経てば落ち着くかな。台風がこなければの話ですが。
それではまた。
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