9/18釣行記。台風接近で不安定な霞ヶ浦水系でなんとか1匹ゲット。

こんばんは。

昨日は行ってました霞ヶ浦。台風が近づき天気がとても不安定な状況。コロコロ天気予報も変わっていた。雨なら行くのを止めようと思ったが、直前の天気予報は曇りでなんとかなりそうだったので行くことにした。こんな状況で釣れるのか。

流入河川で１チェイス

まずは高橋川からスタート。稲刈りもほとんど終わって雨もあまり降っていないので、水は悪くない感じはした。今年見た中では一番いい状態ぐらいじゃないかな。見た目では。

トップウォーターで出そうな雰囲気だったのでポッパーを投げる。護岸際を通しているとグワッと大きな魚が水面まで上がってきた。しかし直前で見切られたのかバイトせず。すごく惜しい。結構なサイズだったのに。

次に小野川に移動。水位がそこそこあるので今日はありじゃないかと思った。まずはポッパー投げて水面を伺い、反応無ければイモでアシ際など狙う。釣れそうな雰囲気はある。天気も水も悪くない。しかし雰囲気はとても良いのだがバスからの反応はまったくなかった。

水郷エリアに移動。曇って風が強くなってきた。水を見るとやたらとクリアアップしていた。水がキレイすぎる。これはルアー見切られるなと思った。実績場所を回るが何もなし。

この水じゃ釣れる訳ないと思ったので、北浦の流入河川へ大移動してみた。北浦の流入河川は夏のイメージがあるが、まだ9月なら全然釣れるハズです。水位も低くないので釣れそうな雰囲気はあった。しかし、ここもイマイチ反応無し。見えバスは一匹居たが、ルアー投げるとすぐに逃げられた。やっぱイマイチ活性が低い感じ。

午後はまた水郷エリアに移動する。15時頃から大雨が降るという警報がスマホから通知されていた。早く釣らないとボウズだなヤバいと思いながら釣りをするが15時ごろまで何もなし。

そろそろ予報通り雨が降るぞというタイミングで空がかなり暗くなる。その時に良く釣れているポイントにルアーを投げ込むとグイグイとルアーを持って行かれる反応あり。合わせるとやっとキマシタ。

37cmのバス。ルアーはイモケムシです。なかなか生きの良いバスです。やせ細ったバスじゃない。おそらく雨が降る直前の暗くなったタイミングで動き出したのだと思う。また暗くなったのでクリアアップした水でもルアーで騙せたのだと思う。この日唯一のタイミングを上手く生かすことができたと思う。

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その後は雨が強くなり釣りができるレベルでは無くなったので、ちょっと早めに帰ることにしました。この日はほぼボウズ確定かと思ったので、なんとか1匹釣れて良かった。やっぱ9月は難しい。10月の方が意外と釣れるのでもう少しの辛抱ですね。

それではまた。