こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。Twitterでは発信していましたが、新型コロナに感染してしまい2週間ほど療養のため家で待機していて釣りには行けませんでした。それにしてもかなり苦しみましたね。40℃の熱が出ましたが多分小学生以来ですね。結局2週間で療養は解除になりましたが、その後も胸が詰まった感じで激しく動ける状態ではなく、プラス1週間家で大人しくしてからの釣り復帰です。
SNSなどで釣り情報は見てましたが、あまり釣れていない様子で9月初旬の釣れない時期になってしまっているようでした。病み上がりの身体ではたして釣れるのか。
午前中に水郷エリアで2本
朝はゆっくりスタート。まずは水郷エリアに行く。体力が落ちているのでアップダウンの激しい流入河川とかは無理です。平らなコンクリート護岸のみで釣りをすることにした。
来てみるとめちゃくちゃ風が強い。かなり釣りが制限される状況。実績場所を巡るがまったく反応なし。やっぱ魔の9月だな、、。
釣りにならないので、できるだけ風裏でやる。あるポイントでやたらエビが多い場所を発見。こりゃバス居るだろうと思いつつ、エビが居るからルアーは喰わないだろうなと思ったら喰ってました。
30cmのバス。イモケムシ放置で喰ってました。まったく気が付かなかった。大量のエビが居るのにルアーを喰わせるのは至難の業。大体意図して動かしている時は釣れない。
さらに近くの場所で護岸際にイモケムシを投げると、、
25cmぐらいのバス。小さいけど病み上がりで難しい9月に1本でも釣れれば良いかなと思っていたので上出来です。まあまあ満足しました。
午後はJBTOP50の観戦
午後は横利根川のSDGの施設でJBTOP50のウエイインがあるということで見に行きました。初めて中に入りましたが、かなり広い立派な施設ですね。
13時頃に続々とバスボートが横利根川に入って来ました。いつも釣りをしている場所の近くでこういう光景が見られるのはなかなか新鮮です。
この日の偉い人達。どんな釣り方をしていたのかが一番気になるところでしたが、ほとんどがエビを喰っているバスを釣っていた感じですね。エリアは超浅い場所や表層付近で釣っていた様子でした。エビ喰っているバスを騙すには表層じゃないとダメなのかな。この時期ネコリグやテキサスリグとかでは釣れないのはそういうことなのか。
この日はウエイインを見てすぐに帰りました。まだ無理はしない方が良いという判断です。まあもうほぼ回復したので来週からはフルに釣りしようかなと思う。
それではまた。
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