こんばんは。
予約していた23カルカッタコンクエストBFSがやっと我が家に届いたので、早速開封レビューをしたいと思います。2月発売の予定でしたがここ数年のシマノは発売日が延期されることがほぼ常態化しておりましたので、5月に届いたことはなんら驚きではありません。他のリールも同様に遅れて揃って5月に発売されそうなので、支払いが重なるのが痛いですね。
前回モデルとの比較
23カルカッタコンクエストBFSはかなりコンパクトになりました。21カルカッタコンクエストの100サイズと同じボディになった。かなり違います。
17モデルより一回り小さいですね。軽いロッドとも合いそうです。小さくなりましたが自重は195gなので、17モデルより5g軽くなっただけで重厚感はあります。
巻き感も良くなりましたね。滑らかになった。また早巻きした時のカタつきが大分無くなりましたね。重厚で滑らかな巻き感になった。大幅に良くなった印象があります。
サイドプレートは形状が変わった。パカっと開くタイプではなくなった。ちょっと外しづらい。スプールは遊びが少なすぎて取れなかったですね。どうやって引っ張り出せばいいのか分からん。まあ特に外す必要もないし、とりあえず傷つけたくないのであきらめた。
ロッドとの相性
軽めの巻物系のロッドに良く合いますね。コンパクトになったのでパーミングしやすいです。小型のクランクベイトやシャッドなどで使うと良さげです。まあおそらく普通のサイズのクランクベイトでも問題ないはず。
写真ではシマノのスコーピオンロッドに付けていますが、ダイワのブラックレーベルに付けるとかなり似合います。コルクグリップの巻物ロッドと合わせるのがベストなバランスかもしれない。
とりあえず今回は開封のみレビューです。今週末には実際に使ってみてその使用感をまたブログで報告したいと思います。
それではまた。
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