こんばんは。
今年シマノのカルカッタコンクエストがリニューアルされることになりました。前モデルが出たのが2014年ですのでなんと7年ぶりになるのですが、HPやYouTubeなどで見ると外見的にはまったく変化ないように思える。一体何が変わったのか。
インフィニティドライブ搭載
21カルカッタコンクエストは中身は結構変わっているようですね。ぱっと見では何も変化がないのですが、地味に色々と進化してます。
まず駆動部にインフィニティドライブという機構が採用されています。シマノのバス釣り用リールとしては初採用となっています。特徴はよく分かりませんwがシマノのHPによればより強く滑らかになったということのようです。
従来のカルカッタコンクエストでも十分強くて滑らかだったと思いますが、このインフィニティドライブによってさらに強くなっているようです。一体どんだけ強くなっているのか?実際に巻いてみたいですね。
ボディのロープロ化
次にボディのロープロ化されました。それによってスプールの位置が低くなり、リールが握りこみ易くなっている。カルカッタは丸くて剛性が高いのが売りですが、丸いゆえに握り難いという欠点もあった。逆にそれがカルカッタらしくて良いという点もあるが、新しいモデルではその欠点が少し解消されているようです。
スプール径が100番台で36mmから33mmになってだいぶ小さくなっています。またスプールがMGLスプールⅢに変わったので、より小型化も可能になったのではないかと思う。スプールの進化でボディも変えてきた感じですね。またキャスト性能も上がっていると思われます。
自分はあまり使う用途がない系のリールですが、とりあえず所有はしたいリールですね。
それではまた。
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