18イグジストを1日使ってみた感想。霞ヶ浦で実戦投入

ダイワ
LT2500S-H 22イグジスト
84,229円(税込)※04/19時点

こんばんは。
2018年ダイワのフラグシップモデルのスピニングリールが新しく生まれ変わった。ダイワの最高級モデルのスピニングリール「イグジスト」。発売と同時に購入しました。そして、この前の日曜日に霞ヶ浦で買ったばかりのダイワ18イグジストを実戦投入しました。実際に1日使ってみましたので、その時の使用感などをブログに書きたいと思います。

18イグジスト

まず使ったタックルセッティングですが、ラインが4lbのフロロ、ロッドがシマノのポイズンアドレナ262UL-S、リグはダウンショットリグでシンカーが1.8gです。リールの番手はLT2500-XHです。マグシールドが入っている方です。

ライトリグ用のリールにしました。PEラインを巻くかどうか迷いましたが、シマノのヴァンキッシュを今までライトリグ用にメインで使っていたので、それとの比較をしてみたかった。

18イグジスト

まず巻き心地ですが、半端ないです。半端なく滑らかな巻き心地でした。ロッドに付けずに家で巻いている時はおやっ?と思う時もあった。こんなもんかな~という感じでしたが、実際にロッドに付けて現場で巻いてみると全然違うという印象です。

去年ダイワの17セオリーを買いましたが、それとは雲泥の差ですね。セオリーも別に悪くはないが、18イグジストの巻き心地にはかないませんね。ノイズも少ない。とても静かで滑らかに回る。

18イグジスト

また、巻き初めのレスポンスの良さと巻きを止めた時に止めやすいところも良いですね。止めやすいのはダイワの特徴だと思ってます。シマノのリールは滑らかだが、滑らかすぎて止まらない印象がある。

これは既に上げているYouTubeのレビュー動画の中でも語っていて、おそらく批判されるだろうなと思って上げましたが、案の定コメント欄に文句を書かれました(*´∀`*)。あくまでも自分の感覚なんですが、ダイワとシマノのスピニングの巻き感は全然違う。

自分は初めはシマノスピニングを使っていたが、その後ダイワを使って、ダイワの方が良いと感じた。まあ、ダイワが狙って現在のような巻き感になっているかはわからない。結果的にそうなっているだけの可能性はある。

18イグジスト

新しくなったライン止めストッパーですが、これはイマイチ使いづらい。まだ慣れていないせいかもしれないが、スパッと引っ掛けることができなかった。以前のタイプの方が良かった気がする。

18イグジスト

結論。ほぼ1日使っていた訳ですが、総合的に見るとかなり良いです。税込7万5千円しますので当然の結果と言えるでしょう(;´Д`)。シマノのヴァンキッシュとどっちが良いかと言われても、断然18イグジストですね。 2万円ぐらい高いので当然の結果です。軽くて巻き心地最高、高級感抜群。できればライトリグ用、パワーフィネス用、巻き用で3台ぐらい欲しいですね。さすがに無理か(;´Д`)。

18イグジストは現在どこの店でも定価販売されているので、税込で7万5千円ぐらいします。シマノの18ステラよりおそらく実売価格は高くなると思われます。できるだけポイントの付く店で買うのをオススメします。楽天カードで買うのが一番ポイントを付けやすいのでオススメです。

まだ、実釣1回目ですので、今後も使って継続的にブログで報告したいと思います。
それではまた。

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