こんばんは。
この前の青木大介プロと小森嗣彦プロの動画紹介記事が過去最高のアクセスを記録しました。自分の釣行記事ではなく動画紹介でアクセス最高だったので、微妙な気分ですが、、。
今回の記事も動画紹介です。YouTubeで面白いの見つけましたので。
世界最大のブラックバスは2009年7月に日本の琵琶湖で釣られた73.5cm、10.12kgのバスであることはよく知られていると思います。よく写真では見たことあるやつです。
バカでかいヤツ。73.5cm
体重10.12kg
その捕獲時の動画がアメリカのWorld Fishing Networkという配信元からアップされてました。
コメント欄に日本語がないので、日本人で見た人少ないかも。
写真では見たことあったのですが、動画は見たことなかった。当時はみんな見てたのかな?自分はその当時は完全に釣りには興味無くてブランクの最中だったので、こんな映像があったのは知らなかった。
これ↓
ネット上の話によるとこれよりもっとデカイやつがいて群れていたが、その群れの中の一番小さいヤツが釣れたそうな。ホントかね。
なぜこんなにでかくなるのか諸説あるようですが、有力なのはブラックバスには2種類いて、ラージマウスバスとフロリダバスですが、琵琶湖のバスはラージとフロリダの混血だからという説です。
フロリダバスはでかくなり易く、60cmUPもザラに居るとか。ただ寒さに弱い。一方ラージマウスの方は大きくてもせいぜい50cmぐらいだが、寒さに強い。このデカくなる遺伝子と寒さに強い遺伝子を両方持ち、餌の豊富な琵琶湖で育っているため、バカでかくなっているのではというもの。
よく関西と関東ではバスのサイズが10cm違うと言われます。それはやはりフロリダバスの血が入っているからなんですね。
今年の夏は琵琶湖に行こうと思っているのですが、そこでナナマル釣ってみたいは。
釣った方のインタビュー↓
その2
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