こんばんは。
今週末は釣りに行かずに家でバサーオールスタークラシックのYouTubeライブ放送をずっと見てました。釣りに行ってついでに会場に行くというプランもあったのだが、かなり混み合うだろうし、中継で見た方がじっくり釣りを見れるので行くの止めました。会場に行かなくてもかなり楽しめた。
初日土曜日は結構釣れていた
土曜日の中継は奥村和正、藤田京弥、今江克隆、伊藤巧選手のボートにカメラが乗った。前日までに急な冷え込みがあり、かなり渋い状況だったようですが、結構釣れていて頻繁にヒットシーンが見れたので面白かった。
奥村和正さんがスピナーベイトでショートキャストを繰り返しバスを釣るシーンはなかなかレアで良かった。まあタックルが少しデカすぎじゃ、、とは思ったw
今江克隆さんも久々のバサクラ登場。ライブ中に2本ぐらいかけていたのでなかなか良い映像でした。ジャバロンは家に在庫があるので今度使ってみたくなった。
二日目の日曜日は釣れない
2日目は1日目より釣れない。暖かくなったのでより釣れそうな感じはするのだが、逆に釣れなくなったりするのが霞水系ですね。優勝しか価値がないバサクラで選手が大物狙いをした影響もあるだろうが、釣れるシーンが少なすぎてかなり退屈な展開だった。
そんな中、沢村幸弘さんがランディング中に落水するというハプニングあり。沢村さんは無事で着替えをしてその後釣りを再開しています。
初日首位の清水盛三さんが優勝を確実に決めるであろうでかバスをバラシてがっくり。このシーンが日曜日のハイライトですね。
優勝は清水盛三選手
優勝は初日のビックウエイトを守り切った清水盛三選手。ほぼクランクのみを投げ倒してバスを釣り上げた価値ある勝利。トーナメンターを引退した後にバサクラを勝つのは凄いですね。
今回バサクラのウエイインはデジタルウエイイン(船の上で計量)になったのは良い試みだと思う。今の霞でバスが減る最大の要因は大会によるバスの移動で、東浦あたりで釣れないのは間違いなく大会のせい。なんで、他の大会も採用して欲しいですね。
ただデジタルウエイインによってウエイインショーが簡略化されるのかと思いきや、逆に時間がかかってしまっていた。YouTubeで見ていると時間がかかりすぎで飽きてくる。まあ初の試みなんでおそらく段取りが上手くいっていなかったのだと思うが、次回以降改善を期待したい。
それではまた。
コメント