こんばんは。
5/26(日)は霞ヶ浦水系に行ってました。先週はかなり減水していた霞ですが、その週に大雨が降り一気に水位が回復しました。基本的に水位が上がった方が釣れるのですが、はたして想定通り釣れるのか?
本湖スタート
まずは様子見で霞本湖古渡周辺の水門からスタートする。水位は明らかに先週より上がっていた。水も見た目は悪くない感じでした。ここではライトリグで軽く探りを入れましたが、特に反応なし。簡単ではないようです。
Y川も異常なし
次にY川に移動する。この日は非常に暑く5月なのに気温30℃超える予報だった。既に朝の段階で結構暑くなってきた。
ここも水位は回復して、大雨の影響で若干濁っている感じはあったが、特に問題は無さそうでした。しかし、色々と実績場所を回るがまったく異常なしでした。
先週釣った与田浦へ
先週釣った与田浦へ移動する。今週も釣れるかなと期待して行ったが、かなり濁っていて釣れそうな感じではなかった。大雨が降ったせいか、かなりドロドロの状態でした。一応ワンバイトあってうまくフッキングが決まらなかったのだが、それだけでした。
先週は一番良さげなコンディションだったのに、一週間経つとまったく変わってしまうのが難しいところだ。
常陸利根川へ移動
常陸利根川へ移動する。ここは回りに日差しを遮るものが何もなく、30℃を超えてピーカンになるような日はなかなかつらい場所だ。
GW中に釣った場所ではあるので、少し期待して行ったが、特に何もなし。水は悪い感じではなかったが、如何せん暑すぎなのか?
某所へ移動
某所に移動する。暑すぎて、水も良くない感じで、まったく釣れる気がしない状況になってきた。ヤバイ。
某所ではそれまであまりにも釣れないので、気分を変えるためワームをチェンジしてみた。するとイキナリキマシタ!
35cmぐらいのバス!さらに
32cmぐらいのバスを連発で追加しました。ワームをチェンジしたらすぐに釣れました。使ったのはレインズスワンプJrのミミズカラーです。リグはネコリグです。これを護岸際で誘って釣りました。
変えてすぐに釣れたのはたまたまだとは思うが、変えたのは正解だった。こういうことはよくある。面倒臭がらずにこまめに変えるのが良い結果を生む。
バスは暑い時は触らずにできるだけ早く逃します。暑い時は魚の負担になるので、注意が必要です。なので、ネットに入れたままの写真しかないです。
ラストに40UP追加
某所に行った後は外浪逆浦へ移動する。こちらはこの時期かなり釣れている印象のある場所です。しかも風が吹いてきてウインディーサイドの良い条件です。
しかし、この日はまったく反応なし。見事なくらいに反応がない。普通ならギルバイトぐらいはあるのだが、それすらない。見た目以上にこの日はかなりコンディションが悪かった。
その後色々な箇所を回るがどこもダメダメで、まったく釣れる様子がない。仕方ないので最後は唯一釣れて水も比較的良かった某所へ行くことに。
また同じように護岸際をレインズスワンプJrで攻めるとまたキマシタ
42cmのバス。今回はデカイので測りました。まあ結構やせてますのでアフターの個体でしょうか。最後に40UPが出てくれてとりあえず最低ラインはクリアした感じの釣果になりました。
もうちょい楽に5匹ぐらいは毎回釣りたいのだが、なかなかそう簡単には行かないですね。毎回その日の状況を掴んで釣りをしないとだめで、安定して釣れるところなんて皆無ですね。だから面白いとも言える。次回もどんな釣りになるのか楽しみだ。
それではまた。
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