5/6釣行記。減水代掻き激渋の霞ヶ浦水系、3匹ゲット

北利根川
霞ヶ浦
6,600円(税込)※04/15時点

こんばんは。
5/6のゴールデンウィーク最終日に霞ヶ浦水系に行ってました。琵琶湖遠征の興奮が覚める間もなく、霞ヶ浦に釣りに行ってました。正直疲れていたので行くかどうか迷ったのだが、少し休むとすぐに釣りに行きたくなってしまいます。完全に中毒だな(;´Д`)。

5時頃起床、7時頃現地着。まずは横利根川からスタート。琵琶湖に居る時も霞の情報はいつもチェックしておりました。で、ここ最近の霞ヶ浦の状況はかなり厳しい感じでした。普段は釣りまくる釣りウマの人たちも苦戦しているので、相当キツイだろうと思っていた。

到着して水の状態を見るとなるほどと思った。かなり水が悪い状態だった。こりゃ釣れないわ。前日まで放水していて、水位が下がったしまったのがさらに追い打ちをかけた感じ。

釣れないだろうな思いつつもとりあえず、ネコリグなどでチェックするが、まったくの無反応でした。移動する。

北利根川へ移動する。ここに来たのは2017陸王のビデオを見て伊藤巧プロがヘビキャロで釣りまくっていたのに影響されたから。あの釣りは凄い。釣れない時に釣れる釣りですね。琵琶湖でヘビキャロ修行してきたし、霞でもヘビキャロで釣れるかどうか試したくなった。

琵琶湖ではPEのスピニングリールでヘビキャロをやっていたが、さすがに霞でやったらすぐに切れそうなので、14lbラインを巻いたベイトリールでやることに。シンカーは14gを使った。

一見すると何も無い所だが、重いシンカーでボトムを探るとかなりボトム形状は起伏に富んでいて、色々と発見がある。東日本大震災の時に護岸が崩れてボコボコになっているらしく、それがバスの良い棲家になっているようだ。

広範囲にボトムを探りながら、ヘビキャロを投げていたが、なかなかアタリがない。ボトムは変化があるが、見た目は何もないだだっ広いところです。同じ様な釣りをしている人も居ないのでモチベーションを保つのが難しい。魚が居るのか不安になりかけたころについにキマシタ!

32cmぐらいのバス。ついに釣りました。霞でのヘビキャロ初フィッシュです。使ったワームは色々とローテーションしていたが、トルキーストレートの3.8inchです。

まだワームは何が良いのかは分からない。ホグ系、シャッドテール系、ストレートワーム系をローテーションしている。一応琵琶湖では全てで釣ったが、それぞれ特徴が違うので、まだ試行錯誤中ですね。

午後になって南風が強くなったので、外浪逆浦に行ってみた。風が当たる面は釣れるかもと思ったが、風が強すぎてバシャバシャだった。水位も低いし釣れる気がしないので、すぐに移動することに。

また北利根川へ戻る。今日は北利根川でヘビキャロをやり切ろうと思った。今日はGW最終日ということで、意外と人は少ない。自分の居た所に人が居なかっただけかもしれないが、、。

ひたすら遠投してボトムを探る。この釣りは釣れないとかなり退屈です。やり切るのはかなり忍耐力が必要だ。

しばらく我慢してやり続けるが、まったく反応なし。段々と日が暮れてきて、このままじゃヤバイと思い始める。1匹しか釣れてないし、午後ボウズはマズイということで、17時頃にヘビキャロあきらめて、いつもの釣りに戻す(;´Д`)。そして、、

32cmぐらいのと、25cmぐらいの釣りました。ルアーは安定のスイングインパクト2.5inchのダウンショットリグです。鉄板の場所に行って釣っときました。特に技術的進歩は無いヤツ(;´Д`)。 でも釣らないのは嫌なんで釣っときます。

以上で、18時半頃に終了しました。

この日は基本的に水が悪くて、かなり難しい状況でした。とりあえずヘビキャロで釣れたのは収穫でした。今年はキャロをしっかりマスターするため、今後も使い続ける予定です。
それではまた。

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