こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。台風の爪痕が残る霞ヶ浦水系ですが、そろそろ釣れ出しても良い頃です。9月末にも関わらず、残暑で水温はまだ高い。例年とは違い釣れるハズだが、、。
初のバスボートフィッシング
今回はなんと陸っぱりではなく、バスボートで釣りです。サカナマガジンの宮坂さんのバスボートに乗せて頂きました。
自分は霞ヶ浦でバスボートに乗るのはこれが初めてです。いつも陸から霞ヶ浦を見るだけだったのが、遂にバスボートで湖から水辺を見ることができる日が来ました。
まあ、お金出してガイドを頼めばすぐに乗れたのですが、なかなか機会がなかったというか、面倒で陸っぱりで十分だと思ってバスボートに乗ることがなかった。
今回宮坂さんの方からお話を頂いたので、それならということでやっとバスボートに乗ることができました。チャンスを頂きありがとうございます。
バスボートは想像以上に早い
大山スロープから発進。まずは麻生沖のテトラ帯に向かったのですが、バスボートの速さにまあまあビビリました。速度を聞いたら68kmということで、たいしてスピードは出していないとのことでしたが、体感的には100km以上あるんじゃないかと思いましたね。
第一ポイントの麻生沖のテトラ帯ですが、いかにもバスボートならではのポイントですね。陸っぱりからは絶対に手が出せない場所です。
ここではゆっくりボートを流しながらスピナーベイトやクランクベイトを巻いた。とりあえずバスボートでの釣りが出来ていることに喜びを感じてましたが、魚の反応はまったくなかった。
北利根川で初フィッシュ!
次に北利根川のテトラ帯へ移動した。先週おかっぱりで北利根川を見た時は台風の影響でまだあまり水が良い感じではなかったが、この日はだいぶ回復しているように見えた。
ここではまずテトラ横のアシや杭などをバックスライド系ワームなどで撃っていく。するとちょい沖の杭を撃っていた宮坂さんにヒット!
いきなり40UPゲット。ヒットするところはちらっと見えましたが、沖の杭を撃って回収中にきてました。喰い方がかなり活性が高い時のヤツなので今日は釣れんじゃねーかなんて話をしていたら、ついに自分にもキマシタ!
だがしかし、バレた(T_T)
アシ際にドリフトクローを投げて着水後すぐに喰ったので合わせたが、抜けてしまった。合わせが甘かったようです。手応え的には40は確実に超えていた。40後半ぐらいあったと思う。バレた魚はデカイ。
がっかりしましたが、気を取り直して今度はテトラ帯に来たので、スピナーベイトを投げるとなんとまたキマシタ!
宮坂さんにまたキマシタ。スピナーベイトで30UPです。2匹先行されてしまいました(T_T)。自分には釣れず若干焦る。
引き続きボートを流して行くと、水門の前に来た。ここの水門はオカッパリで何度か釣ったことありますよなんていう話をしたら、ウルトレックスで水門前に停めてくれて、しばらく粘って釣らせてもらうことに。
はじめはスピナーベイトを投げたが釣れないので、シザーコームのダウンショットを使ったところなんとキマシタ。
30upキマシタ。遂にバスボートでの初フィッシュです。バスボートに乗ったのに結局オカッパリと同じポイントかよというのはありますが、、。
小野川で2発
北利根川では反応がなくなったので、小野川に移動することに。小野川にはよく釣れるアシのストレッチがあるとのことだった。
行ってみるとなかなか釣れそうなアシがずっと続いています。ここをエレキでゆっくり流しながらバックスライド系ワームで撃っていく。
どこを見てもバスが居そうな場所だったがそう簡単には釣れてくれない。しかしひたすら打ち続けて行くと遂にキマシタ。
また30upキマシタ。ルアーはRVドリフトクローです。ブリブリの良い個体でした。さらに永遠とアシ際を打ち続けて残り時間わずかになったところでまたキマシタ。
これまた30UPキマシタ。ルアーは同じくRVドリフトクローです。かなり奥の方までスライドさせて釣れましたね。なんだかんだそんなにまだ活性は高くなかったかもしれない。この一匹を最後に16時で終了となりました。
まとめ
初のバスボートでの釣りはかなり楽しめました。オカッパリとはまったく違うポイントで釣りができるが面白いですね。釣りができるポイントもオカッパリより遥かに多い。ボートにハマる人の気持ちが分かりました。
バスボートが欲しくなりましたが、維持費の話などを聞くとまあ無理かなという感じですぐにあきらめられます(T_T)。
まあ、今後も霞でのボート釣行も機会があれば積極的にやっていきたいですね。
それではまた。
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