こんばんは。
先週末は釣りに行きませんでした。別に新コロ感染者が増えて自粛していたわけではなく、元々別の予定があったので釣りに行きませんでした。それにしても感染者がまた増えてマスコミが騒がしくなってますがもう気にする必要ないですね。ただの風邪ですw 一日3,000人ぐらいまで増えたら気にするようにします。
究極?のI字系ハードプラグ
釣りに行けてないのでルアー紹介です。ジャッカルから発売された「ナギサ65SP」を買ってみた。YouTube動画などで結構前から話題になっていたルアーなので気になっていた。
ちなみに今年はI字系がブームらしいです。火をつけたのがおそらく去年の琵琶湖でウィードがなくなって従来の釣りが通用しなくなったところに、I字系でハメて釣果を上げた人が増えたからだと思います。
琵琶湖の話なんで関東ではあまり関係ないのだが、特に霞ヶ浦ではあまり使わないI字系ですがとりあえず話題になったルアーは買いますw ジャッカルのYouTube動画を見ているとすぐ欲しくなりますw
まあしかし、このルアーの見た目のリアルさは凄いですね。めちゃめちゃ釣れそうな気がします。ただ肝になるのは見た目ではなくアクションにあるようです。
揺れないI字系
最大の肝はリアフック部分にあるスタビライザーです。これによって引いた時の不自然な揺れを抑えているようです。
なぜ揺れを抑えるのか?I字系をほとんど使ったことがないし、I字系で釣ったこともないので自分にはわかりませんが、ジャッカルの加藤さんによるとI字系を引いていてバスが近づいてきた時のわずかな揺れでバスに見切られてしまうらしいです。たしかに本物の小魚だったら泳いでいるのでおそらく揺れないですよね。
そのためスタビライザーと尻尾のソフトテールによって揺れを最大限に抑えている。I字系はただ漂わせているだけかと思ってましたが、色々奥が深いですね。
詳しい解説は↓の動画で
ナギサ65SPの重さは3.9g
ナギサ65SPの自重は3.9gでした。かなり軽いですが、飛距離は出るように設計されているようです。またテールのソフトマテリアルは1個スペアの物が同梱されています。
相模湖に行った時に使ってみたい。
それではまた。
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