こんばんは。
1/22にオンラインでの釣りフェスティバルが開催され、2021年の新商品の全貌が大体明らかになりました。商品がたくさんありすぎて全部目を通すのが大変なのですが、自分が気になった新商品をいくつかピックアップしてみたいと思います。
スティーズロッド
まず一番自分が気になっていたのがスティーズロッドですね。15年ぶりにフルモデルチェンジされるということで、相当気合の入った変化があるのではないかと思ってました。今回15本がリニューアルされますが、その中で気になるのが「SC C66ML-G」というモデル。
グラスコンポジットで、グリップがコルクストレートという見た目で一番今までのスティーズロッドらしくないですね。長さが6フィート6インチで硬さがMLというのが良いです。巻物で使うのに一番使い勝手の良さそうなロッドです。これは欲しいです。
新しくなったハリアー「C610H-SV」というモデルも欲しいですね。6フィート10インチに短くなって、硬さがHというのが良いです。色々と使える非常に使い勝手の良いロッドだと思う。
ハリケーン「C67MH-SV・ST」というモデルも気になる。こちらはティップが硬めのソリッドティップになっている。ロッドの硬さはMHで以前エアエッジにも同じようなロッドがあったと思うが、前から使ってみたいと思ってた。ボトムを取る釣りにかなり使えそうですね。
21アンタレスDC
次にシマノのフラグシップである「21アンタレスDC」ですね。これはみんな欲しがる奴です。自分もおそらく現場では使わないだろうけど、とりあえず所有しておきたいリールです。実際に16アンタレスDCを持ってますが、数えるほどしか使ってません。主に自宅で巻くだけのリールになってます。
DCブレーキ自体は4×8で新しくなってはいないようですが、スプールがMGLスプールⅢになったり、海水対応になったりと色々と新しくなっています。
今回アンタレスDCの開発は村田さんではないようですね。なんでだろ?16lb100mでは足らんのかなw
21カルディア
次にダイワのスピニングリール「21カルディア」です。「ZAION V」という謎の新素材を使いモノコックボディになりました。ルビアスとどう違うのでしょうか?重さも軽くなり2500番台で190gです。
自分はセオリーがリニューアルされるのではないかと予想していたのですが、セオリーはまさかのカタログ落ちしてました。
21コンプレックスXR
次にシマノのスピニングリールでは「コンプレックスXR」が気になります。バス用スピニングリールですが、ヴァンフォードを少しグレードアップしたリールという感じでとても良さげです。ラピッドファイアドラグも採用されており、かなり使えるリールになると思います。
ドリフトクラブ
次にルアーですが、ジャッカルのドリフトクラブが気になる。これはドリフトクローを半分切って2個をライターで繋いで使っていたものがよく釣れると評判になったので、初めから1個になっているものが商品化された感じですね。
水中映像を見るとかなりカニに似ているので、カニを喰っているバスにかなり有効じゃないかと思いますね。
見ていると全部欲しくなるから困る。少し冷静になって何を買うかじっくり検討したいと思います。
それではまた。
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