こんばんは。
1/19に釣りフェスティバルに行ってきました。今年からフィッシングショーから名前が変わった。やることは同じだが。
今年はダイワ・シマノの新商品で去年や一昨年ほどの目玉商品がないので、入場数少なめかと思ったが、意外と多かったですね。去年よりも多い印象だった。実際はどうだったのだろう?
シマノ20メタニウム
まずは注目のシマノの20メタニウム。触った感じは軽いバンタムMGLですね。巻き心地もバンタムちっくな感じ。コアソリッドボディと真鍮ギアを使っているからでしょう。ボディの材質の違いだけという感じ。
まあ、これを触る前にカルカッタコンクエストDCを触っていたので、巻き心地はそれほどでもなかった。真鍮ギアを使っているからと言ってカルカッタコンクエストDCのようになるわけでないようです。シマノ社員さんにも聞きましたが、差はあるとのことでした。
その辺YouTubeにもアップしてますのでよろしければご覧ください。
スティーズAIR TW
次にダイワのスティーズAIR TW。触った印象はハンドルノブが小さいな、、でした。スティーズCTよりだいぶ軽量化で攻めた感じで、正直触った感触は良くない。ただその分ハンドルがよりボディの近くに寄って巻きやすくなったりはしているようです。
まあ、このリールは投げてみないと真価が分からないと思う。試し投げコーナーがあったのだが、混んでいたので断念しました。もう予約済みなんで、あと数週間で届くはずだが。
20ルビアス
次にダイワのルビアス20。とにかく小さくて軽い印象。FCモデルもマグシールド搭載なので、ソルトでも使えるようです。見た目も良いですね。FCモデルの軽いものを買うと思う。
あとSLP WORKSから出る替えスプールが良いですね。こちらを付けるとまた印象がガラッと変わる。値段が5,000円と安いのも良いですね。イグジストとかスプール1個15,000円とかしますからね。それから比べるとかなり安いです。
20ツインパワー
次にシマノの20ツインパワー。以前のツインパワーとは印象がかなり変わった。ステラとヴァンキッシュとフォルムがほとんど変わらない。巻き心地は金属ローターでステラ感が出てますね。
シマノの社員さんに聞いたところ、ボディの素材はアルミニウムなので、ボディ自体の剛性はステラより高いとのことでした。ステラはマグネシウムです。軽くなって見た目がヴァンキッシュぽいですが、剛健さはかなりあるようです。
その他
その他で良かったのは、シマノのカルカッタコンクエストDC100HGですね。やっぱりこの100サイズが良いです。去年出た200じゃデカい。まあ重量は20gしか変わらんが。
巻き心地もかなり良かった。会場で他のリールと比べてみるとはっきりわかりますね。SLX DCとかクソだと思いましたww(巻き感だけの話です)
あと釣りフェスティバルで一番重要なのはロッドですよ。リールよりロッドの方です。ロッドが全機種揃って触れるのはこのイベントしかないので、ロッドはあれこれじっくり触った。
一つイマイチだったのは、ダイワのバスロッドコーナーですね。人通りの多いところに置いてあって触りづらい。ロッドこそじっくり触っていたいのに、まったく落ち着いて触ることができなかった。シマノみたいに廊下側の人の少ないところに置いて欲しいですね。
会場内のフードコーナーにあるマグロカツカレーは旨かったです。今まであまりフードコーナーに行かなかったのですが、予想以上に色々旨そうなものがあった。来年以降もフードコーナーには行くことにしよう。
それではまた。
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