こんばんは。
今日も行ってました霞ヶ浦水系。先週は午前中のみ釣りをして、その後JBトップ50のウエイインを見に行きましたが、今週も同じ流れで、午前中10時まで釣りして、その後バサーオールスタークラシックの会場に行くことにしました。今回は4時間ぐらいしか釣りの時間が取れないが果たして釣れるのか。
午前4時半ごろ起床。6時半頃現地着。まずは横利根川から。
今日は寒い。気温は11~13℃ぐらい。水温は18℃前後。昨日から水温は1℃下がっている。なかなか厳しいコンディションだが、、。今回はバサクラを見に行くし、短時間釣行ということで、ベイトタックルは持って行かず、いつも車に置いてある2ピースのスピニングタックルのみ利用することにした。ルアーもスモラバのみでやってみることにした。
1箇所目水門回りは反応なし。今日も厳しいぞ。少し移動することにした。今日は寒いので、セオリー通り、深場を攻めることにした。深場付近の杭などをスモラバで細かくシェイクしながらじっくり攻めているとなんか鈍いあたりがキタ!合わせたらバスが付いてました。
20後半のバス。ブリブリでした。ほとんどアタリがわからなかった。もう早くも冬の釣りだわ。なんか重いな~という感覚しかなかった。まだ18℃もあるので、まだまだ元気なハズなんだが。まあとりあえずボウズは無くなったので一安心。
さらに同じ場所で攻めていたところ、またも鈍いアタリが、、。合わせとキマシタ。しかし明らかに小さいが、、。
20前半のバス。2匹目釣れて嬉しいが、このサイズじゃないんだよね。今日はバサクラの会場から近い横利根川で粘るつもりだったが、どうもサイズが伸びない感じがしたので、移動することにした。北利根川、前川と移動したが、特に異常なし。ノーバイトでした。
ここで早くも10時になったので、釣りは終了となりました。イマイチ消化不良だったがしょうが無い。サクッと切り上げて、バサクラの会場へ向かった。
ここは早く行かないと駐車場が一杯になってしまうのだが、10時では遅かった。入り口で1時間ぐらい待った。去年より少し早めに行ったのだがダメだった(;´Д`)。かなり駐車スペースはデカイのだが、それでも一杯になってしまうのだ。
そろそろウエイイン。寒い(´Д` ) pic.twitter.com/xoiBsedclK— 黒川馬須夫 (@kurokawa_basuo) 2016年10月30日
しかし、ここはクソ寒かった。冬用のダウンジャケットみたいなもんを着て行かないと今日はダメだった。しかも時折小雨がぱらついて、結構シンドかったな~。ここで先週も会ったブログ仲間の
ryhttsnk0310君と合流し、一緒に観戦することにした。
結果は皆さん知っていると思いますが、北大祐プロの圧勝でした。JBトップ50の年間チャンピオンにもなったし、何なんでしょうか今年の強さは。レジットデザインうほうほじゃないですか(*´∀`)。去年の青木大介プロのお株を奪う活躍ですね。
あまりの寒さで、ウエイイン終わってからすぐに帰ったので、その後の表彰式やインタビューなどは聞けなかったのですが、北大祐プロは2日間巻きで釣ったようですね。巻きだけでこれだけのバスを揃えてくるのは凄いですね。
これで霞ヶ浦・利根川水系は巻きが釣れると思って、巻く人が増えるかもしれない。自分もちょっとクランクベイト巻いてみるかなんて思ったが、それは早合点だな。2位の小森嗣彦プロはインタビューで少し言っていたが、JBでは封じ込められたレッグワームを使って釣りまくっていたようだし、必ずしも巻きが釣れる状況ではなかったと思う。北大祐プロだがら釣れただけだと思う。福島健プロもAbemaTVを見たときは巻きまくっていたけど、今日はあまり釣れてなかったからね。
まあしかし、バス釣りはよくわからんことが多いわ。どこで何が釣れるのかなんてわからんわ。先週圧倒的に強かった沢村幸弘プロはボウズだったし、先週2日間ボウズだった河辺裕和プロは結構釣っていたからね。 なんで1週間でこうも変わってしまうのだろうか。釣り方も皆それぞれ違うし、パターンなんてもんはないな。
あまり一つのことに固執せずに色々試すのが良いのかなと思った。まあ来週はとりあえずクランクベイト巻いとくか(;´Д`)。
ではまた。
コメント