こんばんは。
昨日は3週間ぶりに釣りに行ってました。霞ヶ浦水系に行くのは1ヶ月ぶりです。ここのところ厳しいという話しか聞かない霞だが、はたして釣れるのか。
4時半頃起床。6時半頃現地着。まずは高橋川からスタート。朝は寒かった。気温は15℃ぐらい。上着一枚では寒く、フリースを着ました。6月なのに異常に寒い。
2,3日前から雨も降っていた。流入河川は駄目かなと思ったが一応様子を見に行った。そしたら、案の定、写真のようにかなり濁ってました。これは駄目なヤツですね。移動する。本湖へ向かう。
本湖に出て、水温を測ったところ、19℃だった。20℃を切ってしまった。これはキツイなと思った。暑い時は25℃ぐらいあったのに、そこから19℃まで下がってしまうとさすがに活性が下がるだろうと思った。実際ここはまったくの無反応でした。テナガエビは釣れてた。テナガエビ喰ってるはずだが、、。
小野川へ行ってみた。あまり釣ったことはない場所だが、たまには気分を変えて行くもの良いだろうと思った。ここはちょっとやりたかった羽根物のトップウォーターで攻める。水面割らないかなと期待したながらあちこち投げるが特に何もなし。
一気に水郷エリアまで移動する。与田浦に行った。今日は人が多い。寒いのに人は多かったな。確実にバスより人の方が多い状態(;´Д`)。ここでも強気にトップウォーターで攻めるが、まったく反応なし。水温下がって活性が下がっているときにトップは無いだろうと後で思った(;´Д`)
そろそろ釣らないといかんということで、外浪逆浦へ移動した。ここではトップはやめて、ダウンショットリグで攻める。じっくり攻めたがまったく反応なし。ギルからの反応も無い状態。やはり水温低下が影響しているようだ。リアクションで攻めた方が良いということで、クランクベイトも巻くがまったく反応なし。
今日は水門は開かない予定だったが、なんか水位下がってんなと思って、霞ヶ浦河川事務所のHPを見たら、水門開けてやがった(;´Д`)。昨日までそんなこと書いてなかったのに聞いてないよー。
朝8時に開けて、昼頃には20cmぐらい下がっていた。これは急激に下げすぎだ。北利根に行ったが、かなり水の流れが早い状態だった。 流れをプロテクトするような場所を探して、ここでヘビキャロをやってみたが、イマイチ反応なし。
やべー、、釣れない。まずいということで横利根川に行った。そしたら横利根川はやたら人が多かった。入りたい場所はことごとく先行者が居る状態だった。とりあえず人のいないところに行って釣りをする。
ライトリグで結構粘ったが、まったく反応なし。近くの親子連れがエサ釣りしていたが、短時間の間にポンポンとバスを2本釣っていた(;´Д`)。エサなら楽勝で釣れるようです。バスは居るけど喰わないだけみたいです。横利根川で日が沈むまで粘ったが何もなく終わりました。
昨日はとにかく寒いのが最大の敵だったね。さらに水位も一気に下がったのがキツかった。久々の霞の釣りということで感が鈍ってかな。
まあすべて言い訳にしかならんか。6月は毎年苦手なんだよね。あまり釣れたことない。今年も釣れない6月になってしまった。また来週1日あるので、なんとか来週は釣りたい。
それではまた。
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