こんばんは。
今日は人身事故があり電車が止まってました(;´Д`)。帰りが大幅に遅くなったわ。動画の編集でも久々にやろうと思っていたのですが延期です。仕方ないので軽い記事を、、。
スマホでYahooニュースを見ていたらこんな記事がありました。
外来魚 成魚駆除も稚魚激増 2017年5月20日 増やしてくれてありがとう https://t.co/Mq58Lv9qVp— 黒川馬須夫 (@kurokawa_basuo) 2017年5月20日
琵琶湖でバスの成魚を駆除していたら、稚魚が激増してしまったという内容です。滋賀県はアレコレ無駄なことやってますね。藻刈りとかもまったくの無駄ですよ。あんなもん刈ってもいくらでも生えますからね。藻刈りする業者は良い金づるですよ。刈ってもまた生えてきて永久機関だな。
バスを減らしたいなら、一番いい方法があります。リリース禁止をヤメて、バス釣り人口をもっと増やすことです。自分がバス釣り休止する以前は、今のように魚影は濃くなかったハズですよ。バスの最大の天敵であるバサーが減ってしまったのが原因だな。こんなツイートを見かけましたし、、。
山の緑が気持ち良い季節。今日は南湖の方で大会をやっているらしく、奥琵琶湖も見慣れない船が目につく。晴天べた凪、ネストの魚根こそぎ持っていかれている現実に朝から悲しい気分、、、… https://t.co/g4hKmYE9LJ— 山田 祐五 (@yougo5555) 2017年5月20日
南湖からバスボートでわざわざ最北の奥琵琶湖までやってきてネストのバスを根こそぎ釣っていかれたようです。今頃ネストの卵はすべてブルーギルに喰われていることでしょう(;´Д`)。ネストの魚釣る奴ってどうかと思うね。GWに琵琶湖行った時にフローターで1時間ぐらいネストの前で粘ってでかいバスを釣っていた奴がいたが、必死かおまえって感じだよね。
電気ショッカーでしかバスを採れないショボい漁師より、バスプロにスポーニング時期にじゃんじゃん大会をやってもらった方が効果的にバスを減らすことができますよ。これがJBプロの試合だったらさらに効果的だろ。百戦錬磨のプロが琵琶湖じゅうあらゆるところからバスを引っこ抜いてくれます。
リリース禁止前はもっと頻繁に大会をやってたハズで、そのころは自然とバスが減少する傾向にあったと思うよ。今のようにロクマルが釣れまくるような湖ではなかったハズなんだけどね。
ということで、今日はこの辺で。
ではまた。
【関連記事】
次元が違う!琵琶湖バストーナメントの検量風景。6,500gのバス!?
GWの琵琶湖遠征(後編)。悪戦苦闘のバス釣り。最後にドラマ魚が!
この本ヤバイ!琵琶湖には1mのバスが居る!「でかバスMAGAZINE」を読んで。
2016年8月夏の琵琶湖釣行記(後編)。ラスト1日、ロクマルは釣れたのか?!
コメント
結果、県の努力で十分減りましたね
もう根絶目前です