こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。10月になり徐々に寒くなって釣りづらくなる季節になりました。そんな中、昨日はゆるバスというオカッパリ釣り大会に参加してました。クランクベイトのみ使用可能な縛り大会です。ただでさえ釣れない時期にクランクのみで釣れるのか?
今年はほぼクランクで釣っていない
土浦近くの公園に5時半頃集合しました。参加者は30人ぐらい。
使えるルアーはクランクのみということで、正直釣れる気がしない大会だった。今年クランクで釣ったのは一匹のみ。最近はほぼクランクは投げていない。ただ、この機会にクランクを投げ倒すことができるので良いかなと思って参加してみた。
10月6日、ゆるバス~秋のクランキング選手権~
集合 5:30 土浦総合公園風車横
帰着 13:00 大山スロープ駐車場
エントリー費1000円使用ルアーはクランクベイトのみ。
キーパー20cm以上、2本リミット。
全員参加の抽選会あり!エントリーはこちらのツイートにリプライにてお願いします!#ゆるバス pic.twitter.com/CMWn38a0mr
— ゆる~いバス釣り大会 #ゆるバス (@BASSTSURIDAYO) September 15, 2019
大会スタートしてまずは本湖の水門に行った。この日は曇りでたまに少し雨が降り、北風がかなり強い状態だった。気温は風に当たっていると寒いくらい。なかなか釣れる気がしないコンディションです。
まず朝は表層だろうということで、バジングクランクを投げるが反応なし。その後シャロークランクも投げるがこちらも反応なかった。
風裏を求めて移動する
この日はとにかく北風が強すぎてキャストがまともにできないレベルだった。仕方なく風裏を求めて北利根川の牛堀に行った。牛堀は北側なので風の影響なく釣りができた。
護岸際のテトラ帯をクランクで広く探ったがまったく反応なし。水はターンオーバーしている感じのあまり良くない色だった。
北利根川は牛堀以外にも何箇所か行ったが反応ないので、外浪逆浦、鰐川に移動した。
クランク縛りの大会なのでやることは決まっている。ひたすらクランクを投げて巻くだけです。あまり考える必要がないので楽だが、一応色を変えてみたり、異なるレンジのクランクにしたりあれこれやった。しかし、まあまったく反応がなくつらい。
何もなくあっという間に終了
13時帰着だったので、12時頃には釣りは終了です。あっという間に釣れないまま12時を迎えてました。まったく反応なく完全試合で終了しました。
帰着場所では、じゃんけん大会や村川プロのスポンサーであるZPIの新型リールの試投会があったりして、少人数の大会なんですがかなり楽しめました。運営の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
大会終了後は、あっという間に釣れずに終わってしまって物足りない感じだったので、優勝者のパターンを確認するため、本湖のある場所に行ってみた。
夕マズメ1時間ぐらいですが釣りができたので、なんとか一匹釣ってやろうと鼻息荒く釣りをしてましたが、まったく反応なかったです。今日は自分には釣れる魚がいなかったようです。
秋の釣りはホントに難しいですね。毎年苦手にしてますが、今年も苦戦してます。もう少し水温が安定するまでしばらく苦戦しそうな予感。来週は台風が来るようなので、また釣りができるか心配だ。
それではまた。
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