こんばんは。
遂に緊急事態宣言が発令されましたね。いったいいつになったらコロナウィルス問題は収束するのでしょうか。ワクチンができるまでは終わらないので、1年以上かかるという話もあります。100年前のインフルのパンデミックの時は2年かかったらしいです。
まあ、今と100年前ではまったく科学の進歩が違うので、自分の予想ではそんなに長くは続かないと思いますね。おそらく今年の夏ぐらいにはみんな忘れていると思っているんですが、、。最悪のケースだと1年半ぐらいでオリンピック延期してもダメでしたという形になるが、、。
サイレントキラー145がプチブーム
少し前に霞ヶ浦でビックベイトが流行っているという記事を書きましたが、よく使われているビックベイトはいくつかあって、そのうちの一つであるデプスの「サイレントキラー145」を買ってみた。
最近はこのルアーはSNSやYouTubeで取り上げられて結構人気になっているようです。店頭に並んでもすぐ売れてしまう。なかなか手に入らないのだが、先日釣具屋に行ったらたまたま入荷直後だったので買うことができた。
弱波動、ソフトシェル
サイレントキラーのボディはABS樹脂で出来ているが、やわらかいソフトシェルで覆われている。ワームのような質感でリアル感があります。プラスチックの硬さを感じない。普通のビックベイトとはちょっと違う。
ジョイント部分にもソフトシェルが張り出しており、ショックを吸収するような形になっている。ジョイント部分が曲がった時のノイズが抑えられている。
スクエアリップが付いています。このリップでクネクネと良いアクションを生み出す。根掛かり回避性能も高そう。
このソフトな感じで、弱波動なところが霞ヶ浦ではちょうど良いのではないかと思いますね。大きさもデカすぎない霞に合うサイズ感ですね。
霞ヶ浦での釣り方やチューニング方法などは↓の動画で解説されています。
サイレントキラー145の重さは42g
サイレントキラー145の重さは42gでした。一応ビックベイトというカテゴリーに入ると思いますが、その中では一番軽い方ではないかと思いますね。最近はバカでかいルアーがたくさんあるので、この程度だとビックな感じがしないですね。
値段は4,300円で、まあまあお高いルアーです。これは根掛かりしたら泣くやつです。まあ同じく霞ヶ浦で人気のタイニークラッシュはほとんど手に入らず、メルカリなどで買うにしても1万円以上しますので、それに比べたら全然安いですね。サイレントキラー145の方が釣れそうな気もしますし、、。
はやく釣りに行って、使ってみたい。
それではまた。
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