8/7釣行記。夏本番の霞ヶ浦水系。9匹ゲット。（横利根川、鰐川とか）

与田浦

2019.01.012016.08.07

こんばんは。
今日も行ってました霞ヶ浦水系。2週間ぶりの霞です。前回は厳しいという印象しかなかった霞ヶ浦水系ですが、今日のコンディションはどうなのか？ネットで見た限りでは先週あたりから釣れ出している感じもするが、果たして如何に。

5時起床。7時頃現地着。まずは横利根川から。

今日は朝ゆっくり起きた。ゆっくりと言っても5時ですが。昨日はかなり暑かったので、寝不足で行くとヤバイと思った。なので、しっかり寝ておいた。まあ朝一を逃すことになるが、いつも朝一であまり釣れないので同じでしょう。

水は濁っていた。先週は結構局地的にゲリラ豪雨とかあったので、その影響かもしれない。ただ前回より水は悪くない感じ。雨で新鮮な水が供給されたのかもしれない。

いつも通りここは護岸際などを攻める。今回は先週の亀山ダムで良かったスワンプミニのネコリグを練習を兼ねて使ってみることにした。しばらく反応がなかったので、ダウンショットリグを使いたくなったが、我慢してネコリグを使い続けた。一時間ぐらい粘った後に、やっとグイグイとキタ！しっかり合わせてランディング。

一発目。30cmぐらい。1匹釣れて一安心。今日は意外と活性が高いかもしれない。前回亀山ダムではバラしまくったスナッグレスネコリグだが、今回は硬目のMLのスピニングロッドにしてガッツリ合わせたので、しっかり上顎にかかっていた。

さらに時間をおかずにまたキタ！今度は少し大きいか？結構潜られたりしたが、PEのスピニングで強引にブッコ抜く。

35cmぐらい。まあまあのサイズキタ！さらに、、。

32cmぐらい。これもアベレージサイズ。朝の1時間ぐらいで3匹ポンポンと釣れた。今日はまあまあ良いかもしれない。やっぱ早起きしなくても良いんだなと思ったわ(*´∀｀)。少し移動する。

また移動先でもスワンプミニのネコリグで攻める。結構扱いに慣れてきたな。しかし日が昇るにつれてかなり暑くなってきた。昨日は全国的に温度が上昇して東京も35℃を超えていた。霞ヶ浦の水温も30℃を超えていたからね。日中はバスもキツイだろ～な。

ということで、夏の基本であるシェードを撃つことに。夏はシェードとカレントですな。基本中の基本だ。とはいっても霞ヶ浦水系にはシェードが無いんだが(；´Д｀)。とりあえず水草の下とかカパーネコで撃つとキタ！教科書通りにシェードでキタぞ！

37cmぐらい。少しサイズアップ。釣ったのはこんな場所。

やっぱこういう所を撃つときにスナッグレスネコリグは良いわ。水草の隙間をすり抜けて入っていくし、根掛かりしないからね。まあまったく根掛かりしない訳じゃないが。てか今日はかなりロストしたが。まあ他のリグだったらもっとロストしていると思うね。

また移動する。八筋川へ。

ここも横利根川と同じように水草のシェードを狙うが、ここはイマイチ反応なし。ここで昼になったので、休憩する。

今日は霞ヶ浦水系。前半戦4本。スーパープロショップに来てます(￣▽￣) pic.twitter.com/8mnPaNC4Kx

— 黒川馬須夫 (@kurokawa_basuo) 2016年8月7日

潮来のスーパープロショップに行って、ワームを補充することにした。何気にここは大手チェーン店より値段が安かったりするのだ。さすがプロショップにスーパーが付いているだけのことはある（・∀・）。ちなみに店の前にスポーツカーがある時は村田さんが店に居ます。これ、カスミバサーなら常識です（笑）。

昼後は前川に行ってみる。

暑いのでここも橋の下のシェードを狙う。しかし反応ねーな。さすがに暑すぎなのか？水温を測ってみると、、。

30℃超えてきた。水温が30℃超えるとキツイな。さすがにバスもバテているじゃないかな。家で熱帯魚を飼っているが、30℃超えると★になってしまう魚が増えるからね。熱帯魚と言っても熱帯に住んでいるだけで、高水温に強い訳ではないのだ。コイとか金魚の方が高水温に強くて、バスもその部類に入ると思う。比較的高水温にも強い魚だが、さすがに30℃超えるとどうかな～。

前川はまったく異常なしだったので、また移動する。鰐川へ。